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Pixel 5の方には“フラグシップモデルらしい”いくつかのアドバンテージがある。まず本体はIP68相当の防塵・防水仕様だ。ゆっくりとバスタイムに動画やゲームを楽しみたいのであれば迷わずPixel 5を選ぼう。

ディスプレイはPixel 4と同様に90Hzの高速描画に対応している。通常は60Hzのリフレッシュレートで描画しているが、モバイルゲームなど90Hz表示に対応するコンテンツが表示された時に自動で90Hzに切り換える「スムーズ ディスプレイ」機能がある。開発者向けオプションから、常時90Hzに設定することも可能だ。90Hzにするとスクロール表示が少し滑らかになるが、対価としてバッテリーを消耗するということは念頭に置いておこう。

バッテリー容量も、Pixel 5が4080mAhと大きい。Pixel 4a(5G)は3885mAh、Pixel 4aは3140mAhだ。

またPixel 5とPixel 4a(5G)には、他のPixelシリーズにはソフトウェアアップデートでも追加できないハードウェアに由来する新機能として「緊急バッテリーセーバー」モードがある。機能をオンにすると、ユーザーが指定した必須アプリ以外を一時停止して、スマートフォンをフル充電から最大48時間連続して使えるようにする。


1度のフル充電から約48時間の連続使用が可能になる「緊急バッテリーセーバー」モードは5G対応Pixelの2機種だけの機能。

そしてPixel 5はワイヤレス充電にも対応する。さらに「電池の共有」機能を使えばQi規格によるワイヤレス充電をサポートする他のデバイスがチャージできる。例えばワイヤレスイヤホン「Google Pixel Buds」だけでなく、AirPods ProやiPhone 11 Proにも給電ができてしまう。日ごろから複数のデバイスを持ち歩いて使う方にはバックアップ電源としても役立つPixel 5がおすすめだ。


Pixel 5には「電池の共有」機能がある。ワイヤレス充電に対応するPixel Budsのチャージができる。


Pixel 4a(5G)は有線タイプのイヤホン・ヘッドホンが直接つなげる3.5mmイヤホン端子を搭載する。

文・写真=山本 敦

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