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(C) Apple

10月13日に開催のスペシャルイベントで、アップルは大半の時間を4モデルから構成されるiPhone 12シリーズの説明に費やすと見られている。それと同時に、新たなワイヤレス充電パッドも発表される見通しだが、このデバイスは以前報じられた「AirPower」とは異なるものになるになりそうだ。

iPhone 12の背面には、ワイヤレス充電の際に端末を充電パッドに固定するためのマグネット(磁石)が、円形に配置されていることが、複数の情報から確認されている。これらのマグネットは、充電パッドに端末を置いた際に、端末を固定する役割を果たすものと考えられている。

先週から著名リーカーのKang(康总)と@L0vetodream(有没有搞措)らが相次いで、2種類の新型ワイヤレス充電器がリリースされるとの説を報じている。それらは「Magsafe Charger」と呼ばれるデバイスと「Magsafe Duo Charger」になるという。

アップルはそもそも、2017年9月にiPhone Xと同時にAirPowerの製品化を発表し、iPhoneとアップルウォッチ、AirPodsの3台のデバイスを同時に充電可能にするAirPowerを2018年に発売すると述べていた。しかし、2019年になって「当社の高い品質基準を満たすことが困難になった」として、その発売をキャンセルしていた。

今回のMagsafe充電器は、その代替ツールとして開発されたものと考えられる。つまり、Magsafe ChargerはiPhoneのワイヤレス充電に特化したもので、もう一つのMagsafe Duoはその名の通り2台のデバイスを充電可能にするものと考えられる。

Magsafe Duo が対応する2台のデバイスのうちの1つがiPhoneであることはほぼ確実と考えられるが、もう1つがアップルウォッチになるのか、AirPodsになるのかは現時点では定かではない。ただし、KangによるとMagsafeの充電パワーは15Wになるという。

アップル製品をワイヤレス充電するための充電パッドは、既に様々なものがサードパーティから発売されているが、アップルが自社ブランドで投入するデバイスは、それらを上回る性能を実現することが期待される。

13日のスペシャルイベントの注目ポイントが、また1つ増えたことになる。

編集=上田裕資

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