やる気も悩みも仕事観次第? 7万部突破ベストセラー『働き方の哲学』のメッセージ

ディスカヴァー・トゥエンティワンが2020年10月1日より、期間限定で『働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える』をKindle Unlimitedで配信する。

7万部突破ベストセラーが、Kindle Unlimitedに初登場


今回、より多くの人に読んでもらうきっかけになればという思いから、10月1日より期間限定でKindle Unlimitedにて配信する。Kindle Unlimitedは、月額980円で200万冊以上の本が楽しめるサブスクリプションサービスだ。

「働くこと」を考える上で大切な概念を図解で理解


同書は、仕事、キャリア、成長、リーダーシップ、自己実現、会社、メンタルなど、「働くこと」を考える上で大切な概念を完全図解している。多くの働く人に支持をされ、累計発行部数が7万部を突破したロングセラーだ。書籍内容を一部紹介する。

—(同書より)—

<やる気も悩みも「仕事観」次第!?>
仕事の悩みは、なぜ生まれるのでしょうか? 同じ仕事でも、人によって辛さの程度が違うのはなぜでしょうか? 同じ状況で、やる気が出る人と、なくす人に分かれるのはなぜでしょうか?

その答えは「観(=ものの見方・とらえ方)」にあります。
高いスキルがあるのに「観」が弱いために、壁にぶつかる人がたくさんいます。刺激的な仕事をしているのに「観」が不健全なために、やる気をなくす人もいます。反対に「健やかな仕事観」は「健やかな仕事意欲」を生み「健やかな仕事人生」につながります。

そうした「健やかな観」をつくるのが、本書の目的です。

<より良い仕事人生を送るための「360度の視点」が1冊に>(同書より)
古代・中世から現代にいたるまで、多くの先人(哲学者、経済&経営学者、心理学者、経営者など)が遺した知恵がコンパクトにまとまった1冊です。

「仕事や生き方について、偉大な先人たちはどう考えたのか?」を網羅的に知ることができます。

1. 同書で引用される先人たち

アダム・スミス、マックス・ヴェーバー、ドラッカーなどの経済・経営学者たち
カント、ヒルティ、アラン、モンテーニュなどの哲学者たち
ヴィクトール・フランクル、A.マズロー、A.エリスなどの心理学者たち
渋沢栄一、松下幸之助、トーマス.J.ワトソンなどの経営者・実業家たち
その他、詩人、作家、スポーツマンなど多数

2. 同書に登場するキーワード

3人のレンガ積み、価値創造回路、内的キャリア、3層+1軸、偶発性理論……
自立・自律・自導、連続的成功、πの字思考プロセス、七放五落十二達の法則……
ポータブルスキル、T型人材、PM理論、状況対応リーダーシップ、セレンディピティ……
目標と目的、SMART、内発的動機、使命的動機のシャワー効果、自己実現……
会社と企業、社会的責任、風土と文化、P人材・U人材、企業内プロフェッショナル……
ストレス要因、レジリエンス、ABC理論、ワーク・ライフ・ブレンド……

すべての働く人に


「やる気が出ない」「将来が不安」「仕事が面白くない」
「会社と自分があっていない」「もっと意味のある仕事をしたい」
「転職を悩んでいる」「キャリアを見直したい」

……多くの人がぶつかるこんな悩みに、本書は力強いヒントを与えてくれるだろう。
その他、以下のようなケースでも、ぜひ本書を活用してみるのも良い。

●就職活動の準備に
「職業を選択する上で、さまざまな観点を持ちたい」
「面接で何を語れば良いかわからない」
「会社情報は集めたけれど、自分の想いがわからない」

●経営者・管理職の方に
「(部下・社員の)モチベーションアップのヒントを得たい」
「キャリア形成は、どう指導したらいいか」
「組織と個人がブレずに進むにはどうすればいいか」

●人事担当者・キャリアコンサルタントの方に
「人材育成の新たな切り口のヒントを得たい」
「職場のメンタルヘルス問題・疲労感に対処したい」
「働くことの相談のプロとして、基本概念をしっかり押さえたい」

「なぜ働くか?」「どう働くか?」
働くあなたがより良い仕事人生をおくるために役立つ視点が見つかるだろう。
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PR TIMESより

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