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Amazonの車載用スマートデバイス「Echo Auto」が日本で発売を迎えた。

アマゾンが独自のAIアシスタントであるAlexa(アレクサ)を搭載する車載用スマートデバイス「Echo Auto(エコー オート)」を日本で発売した。5000円以下で愛車をAI搭載スマートカーに早変わりさせることができる。さて、その実態は?

待望の日本上陸を果たしたAlexa対応車載用デバイス


Echo Autoは2018年末にアメリカで招待制のテスト販売からスタートした。その後アメリカでの一般発売を経て、アマゾンは2020年初に米国外にも展開することを宣言していた。Amazon Echoシリーズ初の車載用スマートデバイスがようやく日本に上陸した格好だ。

Echo AutoはアマゾンのAIアシスタントであるAlexaを搭載した、音声コマンドによる操作ができる「クルマ用スマートスピーカー」のようなカード型スマートデバイスだ。



商品パッケージにはEcho Auto本体のほか、車載エアコンの送風口(エアベント)に固定するためのマウント器具や3.5mmオーディオケーブル、USBケーブル、シガーソケットタイプの電源アダプターが同梱されている。

Echo Autoを固定したら電源をシガーソケット、またはカーエンタテインメントシステムのUSBポートから取り、オーディオケーブル、またはBluetoothで車載オーディオシステムにつなぐ。これでEcho Autoを車内でスマートスピーカーのように使える環境が整う。

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マウント器具でEcho Autoを固定したイメージ

Echo Auto自体には通信機能がないため、車内に持ち込んだスマートフォンを介してインターネットに接続すると、クラウド上にあるAlexaが使えるようになる。セットアップはAndroid/iOSの両プラットフォームに対応するAlexaアプリから簡単に行える。

Echo Autoには最後にAlexaアプリを接続したドライバーの設定値が残るため、例えばファミリーカーで使う場合は都度、家族のスマホにAlexaアプリからつなぎ直さなければならないのがちょっと面倒だ。

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サイズはとてもコンパクト。セットアップはAndroid/iOS対応のAlexaモバイルアプリで行う

文・写真=山本敦

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