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3. パートタイムへの切り替えや休職について交渉する


十分な休憩や休暇さえも取れないと思う人は、パートタイムへの切り替えや休職が可能かを交渉してみよう。こうした要望がどのように受け止められるか心配なら、そもそもの目的が仕事を辞めることであることを思い出すこと。どうせ辞めようとしているのだから、疑いの目を向けられたとしても気にしないでよい。

とはいえ、パートへの移行や休職の後(あるいは希望が通らずフルタイムに戻った後)には同じ上司や同僚と働かなければいけないのも確かであるため、要望を伝えるときは自分の希望をはっきりさせながらも丁寧に話すこと。

もちろん転職活動については秘密にし、私用のための休みが必要だと伝える。健康上の理由を挙げると上司から書類を求められるかもしれないし、うそはつくべきではないのでやめておこう。「私用」にはさまざまな解釈が可能なため、細かく説明する必要はない。

4. 上司にアイデアを求める


最後の手段として、自分が疲弊していることを上司に話し、対処方法についての助言を求めよう(ただし、仕事が嫌いだとは言わないこと)。同情的な上司ならば、あなたの気持ちを大事にするはずだ(気分が良ければ良い業績が残せるのだから)。上司が頭の固い人であれば、メンターや社内の信頼できる人に相談しよう。どうすればフレックスタイム制や休職を承認してもらえるかについてのアイデアやアドバイスがもらえるかもしれない。

上司に自分の悩みを伝えると、能力不足だと思われてしまうことが心配になるかもしれない。そう思われる可能性はあるが、それよりも、何も行動を起こさずに燃え尽き症候群になり、業務に影響が出ることのリスクの方が大きい。仕事ができないという理由で解雇されてしまうと、転職活動はさらに難しくなる。

常にベストを目指さなくてもよい


あなたはきっと今、仕事ができないという理由に解雇されたくないがあまり、全力で仕事に取り組んでいることだろう。しかし、素晴らしいパフォーマンスと解雇されるレベルのパフォーマンスの間には大きな隔たりがあり、あなたはおそらく必要以上の労力を仕事に投じている。

必要なのは、次の仕事を得るために十分な内容の推薦状を得られ、上司や同僚との約束を果たせる程度の努力だ。会議に時々出席しなかったり、メールに少し遅めに返信したり、素晴らしくはないものの要件を満たした成果を出したりする程度でも、十分な働きぶりとなる。

今の仕事を本当に辞めたいなら、転職活動の時間を作らなければならない。この時間の一部は通常の勤務時間の中で捻出する必要がある。職場での努力は必要十分な範囲に収め、求職活動に余力を残しておこう。

編集=遠藤宗生

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