ライフスタイル

2020.10.03 16:00

自己肯定感をアップするスキンケア術 「美容マニア」が勧めるご自愛化粧水とは

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肌と心のコンディションにあったコスメ選び


長時間のマスク着用やリモートワークによるエアコンの影響から、肌の乾燥が気になる季節。この時期の化粧水の選び方として欠かせないことは保湿力の高さ、そしてテクスチャーの心地よさ。さらには肌のケアだけではなく心のコンディションにあう香りにも注目。この3つのポイントを踏まえてライフスタイルや目的別におすすめの化粧水をご紹介します。
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<保湿力が高く、テクスチャーを楽しめるボトルタイプの化粧水>


1. ディオール カプチュール トータル セル ENGY ローション




175ml・6800円(税抜)
上品なフローラルの香りが上質なスキンケアタイムに最適。とろみのあるテクスチャーがふっくらハリのある肌に導いてくれます。

2. ゲラン アベイユ ロイヤル フォーティファイング ローション



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150ml・8500円(税抜)
ストレスへの抵抗力を高めるとされるロイヤルゼリーを従来の25倍配合。みずみずしいテクスチャーがイキイキと引き締まった肌を叶えてくれます。

<香りが選べて持ち運びができるスプレータイプの化粧水>


3. シュウ ウエムラ パーフェクターミスト(ユズの香り)




50ml・2500円(税抜) / 150ml・4000円(税抜)
メイク前にも後にも使える2層のオイルインミスト。日本の四季を感じる4種のアロマで、潤いだけでなく心地よいリフレッシュタイムにも。

4. M・A・C フィックス + バイブス (フィックス+オレンジ)




30ml・1800円(税抜)
7種の限定の香りの中から一つでも重ね付けでも楽しめるスプレータイプの化粧水。ミニサイズなので持ち運びにもぴったりです。

なかなか合うものが見つからないという方には、ライフスタイルに共感できる美容家やヘアメイクアップアーティストなどのSNSをチェックするのがおすすめです。美容専門家や美容メディアなどライブ配信を積極的におこなっていますし、ブランド発信のオンラインカウンセリングなども増えています。

美容業界のオンラインサービスが加速する中で、ライフスタイルにあった情報収集の手段をみつけてみてはいかがでしょうか。

お気に入りのコスメに出会い、“自分のためのお手入れ”としてスキンケアを楽しむことで、毎日のスキンケアが肌だけでなく心のケアへと繋がっていきます。おうち美容の時間が増えたいまだからこそ、他人の目を意識した義務としての美容から解放され、自分と対話するような美容習慣を手に入れていきましょう。

文・写真=善塔久美子

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