『最高の仕送り2020』、調査結果を踏まえた取り組み
調査から、コロナ禍にモノの仕送り需要が高まったことがわかった。また、モノの仕送りは経済・健康面のサポートだけでなく、親子のコミュニケーション活性化にも役立てられているようだ。そこで、この結果を踏まえ、現在もコロナ影響により帰省ができず直接会えない親子や、2020~2021年の年末年始の帰省が難しい親子のために、マクロミルは以下2つの『最高の仕送り2020』企画を再始動した。
(1)『最高の仕送り』ガイドブックの無料ダウンロード
親と子の双方に実施した調査結果を元にして、「子どもに、最高に喜んでもらう仕送り」をするためのコツやノウハウをまとめたガイドブックを公式サイトで無料公開。親の仕送りを支援。
(2)『最高の仕送り』オリジナルグッズのプレゼント
仕送りを通じた親子のコミュニケーションがさらに楽しくなるようにと制作した、「最高の仕送り」オリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも実施している。
段ボール
1034人の親から集めた子どもへの想いを表現した段ボール。面と向かってはなかなか言えない親心を、仕送りと共に届けられる。
ガムテープ
「親の想いを応援メッセージと共に伝えるテープ」、「子どもに笑って欲しい時に使うテープ」、「メッセージを自由に書き込めるテープ」の3種類がある。
ステッカー
段ボールの外や中身の品物に貼れるステッカー。中身についての注意事項や、品物に込めた想いなど、自由に組み合わせてメッセージを伝えられます。
マクロミルは、今後も事業を通じ、革新的なサービスでマーケティングビジネス領域全体にイノベーションを拡げ、誰もがマーケティングサービスを利用できる社会の実現を目指していく。
調査概要
調査機関:株式会社マクロミル /調査手法:インターネットリサーチ
<親への調査>
調査期間:2020年7月27日(月)~2020年7月28日(火)
調査対象:新型コロナウイルス感染拡大以降に、学生・社会人1~2年目の子どもへモノの仕送りをした方
割付条件:割付なし/1000サンプル
<子どもへの調査>
調査期間:2020年7月27日(月)~2020年7月29日(水)
調査対象:新型コロナウイルス感染拡大以降に、親からモノの仕送りを受け取った学生・社会人1~2年目の方
割付条件:出現率に基づき、学生639サンプル、社会人1~2年目361サンプル/合計1000サンプル