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ジャスト・エッグは、パンデミック中も売上が伸び続けている。同社が収集した店頭販売データによれば、2月から7月までの、複数店舗における販売個数の伸び率は、ある大手食料品チェーンでは102%、量販店では105%、大手自然食品小売店では235%だった。小売客へのケース発送数は7月に、前年同月比で330%増となった。

2019年は、植物由来卵の売上が192%を超える目覚ましい伸びを見せた一方で、通常の卵の売上は、同時期に10%減少していた。イート・ジャストは、植物由来卵市場で99%のシェアを持っている。

とはいえ、パンデミック発生後の現在は、従来卵の売上が少し上向いている。それに、植物由来卵の売上は今のところ、卵業界の年間売上のうち、ごくわずかを占めるにすぎないことには留意してほしい。これは、植物由来肉と、従来の肉を比較した場合と同じことだ。

植物由来食品業界は、まだ草創期にある。しかし、2020年は引き続き、困難ではあるかもしれないが、またとない成長のチャンスとなるだろう。

翻訳=遠藤康子/ガリレオ

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