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米疾病対策センター(CDC)によると、睡眠不足は肥満や糖尿病、高血圧、脳卒中、心臓病、精神的な疲れなど、さまざまな病気のリスク要因となることで知られている。米国人の3分の1が十分な睡眠を取っていないことを考慮すると、昼寝は合理的なものと言える。

潘によると、昼寝が体に影響を与える生理学的な理由についてはまだ明らかになっていない。

一部の研究では、心臓病や死亡リスクの増加と関連している炎症のレベルが、長時間昼寝をすることで上がると示唆されている。また他の研究でも、昼寝は高血圧や糖尿病、肥満、うつ病、不安と結び付けられている。

しかし、長時間の昼寝や夜の睡眠時間が長いことが健康問題のリスクを上昇させるかもしれない理由を理解するにはさらなる研究が必要だ。潘はそれまでの間、昼寝を1時間以下に抑えることを推奨している。また、現時点で既に昼寝の習慣がない場合、今から始める必要はない。

翻訳・編集=出田静

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