日本のポップスター「嵐」が外国人記者に語った活動休止前の心境

昨年11月に台湾を訪れた際の記者会見にて。(VCG/VCG via Getty Images)


松本:現在のような厳しい状況の中で、多くの人が大変な思いをしている中で、僕らが活動を続けられるのは、嵐のファンや今後僕らに興味を持ってくれるかもしれない人たちのために、何かをしたいという気持ちがあるからです。
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多くの人が家に留まって、困難に立ち向かっている状況下で、音楽やパフォーマンスを通じて、少しでも光を届けていきたいという思いは、僕らにとってとても重要です。一刻も早く事態が改善するよう貢献していきたい。

櫻井:活動休止に向けた期限はもう決まっているので、新しいことにチャレンジして、出来る限り多くの人たちにリーチしていきたいと思っています。これから数ヶ月の間にやり遂げることや、その先にあるチャレンジを楽しみにしています。

編集=Forbes JAPAN 編集部

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