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Photo by Brooke Lark on Unsplash

新型コロナウイルスの影響は、インターネットの検索トレンドにも現れている──。今年の夏はビーチやスイミングプールが閉鎖され、水着を着る機会が減った中で、人々は「サラダ」や「野菜」関連のキーワードの検索回数を減らし、その代わりに「クッキー」などの気持ちをほっとさせる食べ物の検索回数を増やしたことが、グーグルの検索トレンドで判明した。

グーグルは、特定のキーワードの検索回数をグラフ化するグーグルトレンド(Google Trends)を2006年から公開しているが、2020年3月から8月までの期間の「クッキー」や「アイスクリーム」「バーガー」の検索回数は、前年の同期間を大きく上回っていた。

一方で、「サラダ」や「野菜」の検索回数は、2019年の同期間を大きく下回っていた。

当然のことながら、ここ最近「ジム」というキーワードの検索回数は大きく落ち込んでおり、2019年の約10%程度に留まっている。これは、パンデミックの影響で多くのジムやフィットネスクラブが閉店した、もしくは一時的に閉鎖されたためだ。

グーグルのデータは、パンデミック後の食料品の売上動向とも一致している。人々が自宅で過ごす時間を増やす中で、ピザやホットドッグなどの加工食品の売上は急拡大していた。

アイスクリームチェーンのBruster’s Real Ice Creamの直近3カ月の既存店売上高は、前年同期比で20%増となっていた。一方で、フライドチキン専門店のWingstopの第2四半期の売上も、前年同期比で32%の伸びだった。

編集=上田裕資

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