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Photo by Manny Carabel/FilmMagic

韓国のポップグループBTSが8月31日、最新シングル「Dynamite」を全米シングルチャートのビルボード「ホット100」の1位に送り込んだ。全員韓国人のグループが同チャートで首位を獲得するのはこれが初めてだ。

ホット100は米国の全ジャンルの楽曲のストリーミング再生回数やラジオでのオンエア回数、売上データを集計したランキングで、BTSはこれまで12回ランクインを果たしていたが、首位に立つのは今回が初めてだ。

ニールセンミュージック及びMRCのデータによると、8月21日発売の「Dynamite」の初週のストリーミング再生回数は3390万回に達し、購入件数は30万件(そのうち26万5000件がダウンロード版)に達している。

今回の楽曲はBTS初の全編が英語で歌われるシングルで、8月30日までの1週間に、米国のラジオで1160万人が聴取したとされている。

彼らが今回達成した、初週26万5000件というシングル楽曲のダウンロード販売数は、2017年9月のテイラー・スウィフトの「Look What You Made Me Do」(初週35万3000件)に次ぐ記録だ。

7人組の男性グループBTSは、2018年5月にKポップのアーティストとしては史上初めて、全米アルバムチャートの「ビルボード200」の首位に立ち、合計4枚のアルバムを1位に送り込んでいる。

BTSはSNS上のパフォーマンスを評価するランキングの「Social 50」チャートでも、ジャスティン・ビーバーを上回る194週1位の記録を達成している。

さらに、「Dynamite」のユーチューブ動画は公開後の24時間で1億110万回再生を記録し、音楽ビデオの最多記録を更新した。

BTSはフォーブスの2019年の「セレブリティ100」ランキングで、税引前年収5700万ドル(約60億円)を記録して43位に入り、世界で最も稼ぐ男性グループに選出されていた。BTSはこれまでで唯一、セレブリティ100入りを果たした韓国人の男性グループだ。

編集=上田裕資

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