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5. 2回説明すること


私は一度、元軍隊のガイドであるアーロンが率いる英国での山登り活動に参加したことがある。アーロンはそれぞれの山を登る前に毎回、質疑応答の時間を設けた包括的な打ち合わせを行った。打ち合わせで既に話した情報をハイキング中に再び尋ねられた場合、彼は「打ち合わせで話したように」と前置きしてから答えを繰り返していた。このメッセージは失礼なものではなかったが、「最初の時点で聞くように」という明確なメッセージだった。

客の注文をメモしない接客係は、絶対に間違いを犯す。きちんと聞かず指示をメモしないことで、最初に理解できたはずの詳細情報を見逃してしまう。他者をこのように訓練し、自分でもこの方針に従おう。

6. ソーシャルメディア


経済的なコストには病欠や雪の日、ウイルスやスパムメールなどがあるが、私はメディアの消費がそれを全て超えると考えている。ソーシャルメディアサイトは、気づかないうちに人々をより長い時間引き留めておくスロットマシーンのようなアプリとして存在している。消費は成功の妨げになるのだ。

バランスを消費よりも生産に向けること。情報収集のためのスペースは残しつつ、1日を通して散発的に確認しないようにしよう。

7. テレビの視聴


何も考えずにテレビの前に座って番組を視聴すれば時間が奪われてしまう。誰もが見ている番組を見たい衝動を抑えること。会話についていけなくても問題ない。他のことについて話せばよいだけだ。テレビを見ることで何か大きなことを成し遂げた人はいない。

特定の話題に関心があれば、ネットフリックスがそのことについて不確かなドキュメンタリーを作る前に調査しよう。関連情報源を見つけてそれを1週間の予定に組み込み、消費するものを制御する。

8. ゴシップ


他者の生活や行動について話すことは大きな時間の無駄だ。エレノア・ルーズベルトは「素晴らしい人はアイデアついて議論するが、平凡な人は出来事について議論し、つまらない人は人について議論する」と語った。

9. 不要なことをする


やることリストを書くときや1日の予定を立てる際には、これから行う全ての作業を必要なことと不要なこと、あるいは大きなことと小さなことに分けて考えよう。流れを変えるような行動から、重要でないことやする必要がないこと、他の人でもできることを分類しさえすれば細かいラベルは関係ない。目標は忙しくすることではなく、効果的に取り組むことだ。不要なものを排除し、現在使えるスペースを有効活用しよう。

基本計画とビジョンを強く心に思い描き自分の時間を強く守り抜くことで、頑張ることができる。人に見せられる顕著な成果がないまま年末を迎えることがないように。何に時間を奪われているのかを特定し、それを止めること。

翻訳・編集=出田静

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