Airbnb共同創業者兼CSOのNathan Blecharczyk、共同創業者兼Samara最高責任者のJoe Gebbiaと共同創業者兼CEOのBrian Chesky(Photo by Stefanie Keenan/Getty Images for Airbnb)

米民泊仲介大手エアビーアンドビーが、今月中に米証券取引委員会に上場を申請する予定であることが、米メディアの報道により明らかになった。

上場計画を最初に報じた米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、エアビーは月内に非公開で上場申請書を提出する予定で、年内にも上場する可能性がある。同社はもともと今年の上場を目指していたが、新型コロナウイルスの世界的流行により経営が悪化したことで計画は棚上げとなった。

同社は5月、全従業員の25%に当たる約2000人の人員削減を強いられた。ブライアン・チェスキー最高経営責任者(CEO)は当時、従業員らに対し、2020年の売上高が前年の半分以下となるとの見通しを示していた。

同社の評価額は2017年には310億ドル(約3兆3000億円)だったが、今年4月に直近の資金調達を行った際には180億ドル(約1兆9000億円)に減少した。フォーブスはチェスキーCEOの保有資産額を31億ドル(約3300億円)と推定している。

翻訳・編集=遠藤宗生

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