■発売4カ月あまりで30万部到達! 今いちばん売れている児童書!!
『こども六法』(弘文堂)、『さらにざんねんないきもの事典』(高橋書店)、『鬼滅の刃 ノベライズ 炭治郎と禰豆子、運命のはじまり編』(集英社)など、魅力的な本が並ぶ児童書ジャンルにおいて、今いちばん売れている本が池上彰監修の『なぜ僕らは働くのか』(学研プラス)だ。
出版販売会社の大手、日販の児童書部門ベストセラー第1位(20年4~7月日販オープンネットワークWIN調べ)、紀伊國屋書店全店ランキング児童書部門1位(20年4~7月紀伊國屋パブライン調べ)など、各種のランキングで一位を記録。3月19日(木)に発売されてから4カ月あまりで12刷まで重版を重ね、早くも30万部に到達した。
■子どもたちに伝えておきたい内容がギュッと詰まった一冊
『なぜ僕らは働くのか』は、将来への漠然とした不安を胸に抱えた男子中学生が主人公。はっきりとした将来の夢がなく、自分に自信を持てずにいる少年が、ある本との出合いをきっかけに精神的に大きく成長していく物語だ。「仕事とはなにか」「“働く”とお金の関係」「生活にかかるお金」「好きを活かす仕事の見つけ方」「幸せな働き方」「AI時代の仕事」「人生100年をどう生き抜くか」など、扱っているテーマは多種多様。時代によって変わらない大切な心構えと、いまの時代だからこそ知っておきたい最新の情報をストーリー仕立てで学ぶことができる。
▲各章の冒頭でストーリーが展開。フルカラーマンガが70ページ。
▲本編はデザイン性の高い図解ページが120ページ超。
▲AI、SDGs、ダイバーシティ、人生100年時代など、現代の重要テーマも網羅されている。
<立ち読みもできる本書特設サイトはこちら>
フジテレビ「ノンストップ!」で【子供の可能性どう広げる?なぜ僕らは働くのか?】と本書が特集されると、「こういった伝えるのが難しい内容を子どもたちにわかりやすく伝えられる本が欲しかった」とインターネット上で大きな反響が起こり、ネット書店では在庫切れが起こるほどだった。