ライフスタイル

2020.08.03 15:00

飲食店や和牛業界の未来のために!「おうちで和牛」誕生秘話


おうちで和牛プロジェクトについて


<おうちで和牛 参加焼肉名店>

焼肉くにもと本店、焼肉くにもと新館:東京都港区浜松町
東京浜松町の地で、舌の肥えた焼肉好きに愛される名店。「味のよい」「コクのある」全国の優良銘柄牛を仕入れ、積み重ねた技術で部位ごとの良さを引き出し、試行錯誤を重ねて完成させた素材の味を引き出す特製タレで味わう焼肉を楽しめます。

焼肉銀座コバウ:東京都中央区銀座
生産者を指定して厳選した極上の黒毛和牛を贅沢に磨き上げた焼肉は、東京でも高級飲食店が並ぶ銀座で、様々なお客さんを唸らせています。黒毛和牛の香りや甘みと絶妙なバランスをとる自家製タレも絶品です。

焼肉しみず:東京都品川区西五反田
東急目黒線不動前駅という場所ながら、連日焼肉好きが集まる下町の名店です。とことん拘り抜いたのは仕入れ、そして仕入れた黒毛和牛の味を引き出すために長年改良を重ねたタレ、これらの組み合わせが最高の焼肉を完成させました。

焼肉すどう 春吉:福岡県 福岡市中央区
東京の名店「焼肉くにもと」で修行を積み、九州で独立を果たした名店です。完成されたくにもとのタレにあえて手を加え、オリジナリティを出した特製タレは、黒毛和牛の味わいの幅を広げ、焼肉のさらなる美味しさを教えてくれます。

<協力:食肉販売事業者>

株式会社吉澤畜産
創業大正十三年。日本一の和牛市場である東京食肉市場の仲卸(東京都指定仲卸1090号)でもある、株式会社吉澤畜産(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉澤直樹)では、肉質・脂質はもちろん、血統・飼育法にまでこだわった松阪牛をはじめとする銘柄牛の中から吉澤の目利きで納得のいく黒毛和牛をセリ落とし、最高の状態でカット処理、商品化、保管、出荷まで行っております。市場内の自社カット工場は、SQF(食品安全システム)とHACCP管理方式に基づく工程管理を行い、食品衛生法上のガイドラインに則った生産活動を実施しており、東京都の衛生検査と自社での自主検査基準を満たした安心で安全な製品のみお客様にお届けしています。

※「おうちで和牛」では、今後も参加いただける焼肉名店、協力いただける食肉販売事業を増やしていきます。

<おうちで和牛プロジェクトとは>

和牛を心から愛して長年毎日のように全国のお店を食べ歩き、和牛を知り尽くしたメンバーが発起人となり、コロナ禍で苦しむ和牛業界支援のため、同じ志を持つ和牛業界屈指のインフルエンサー、金融業界、広告・マーケティング、食肉販売のスペシャリストで構成されています。それぞれの持つ知識、経験、人脈をフル活用すると共に、最新のマーケティング活動を展開していきます。本年5月にオンラインで実施した「和牛サミット」では、延べ6000人を超える参加者を集め話題となりました。

小池 克臣 (肉バカ)
横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。幼少時代から、カレーライスやとんかつ、どんなメニューの日でも、刺身や焼き魚といった魚類が必ず食卓にのぼる家庭で育ってきたため、月に1度か2度の外食は必ず焼肉に行きたいとお願いしていました。現在は週に5回、年間250回以上は焼肉を中心に和牛を食べ歩き、休日は地方の焼肉屋や生産者を訪ねる活動を続けています。著書に「肉バカ:集英社」、「和牛◯◯小池さん:集英社」、「the WAGYU BOOK:実業之日本社」、食べログマガジン、Web媒体よみタイ。また「しゃべくり007」、「あの人が「いいね」した一般人」など、メディア掲載実績多数。

旦 弘希 (東京肉レポート)
シンプルながら奥深い和牛の美味しさに心酔。週5回の焼肉がなによりの楽しみで、そのフットワークの軽さは抜群。有名店だけでなく、情報すらない新規開拓のお店も果敢に攻める。最近大好きな焼肉店の近くに引っ越した。豊富な海外経験を活かし、国内だけでなく海外への和牛に関する情報発信や、焼肉店のインバウンド需要対応のサポートなども行う。人気焼肉店のメニュー開発にも携わる。最近興味があることは、地方の焼肉店巡りと、和牛の繁殖及び流通。より多くの人に和牛の魅力を知ってもらうべく、ひたすら美味しい肉を追い求める肉食系ウェブサイト&Instagram「東京肉レポート」を主宰。毎年年末に発行される「肉総まとめ!」レポートは、その年の焼肉業界のトレンド指標として焼肉ファンに広く活用され、各種メディアからの取材も多い。

ヤキニクフリーク
青春時代を牛肉自由化(1991年)以前に過ごした反動からか、「大人になったら焼肉屋で好きなだけ美味しいお肉を食べる」「すき焼のお肉は豚肉ではなく牛肉」が子供の頃の夢。大人になった現在は、夢が叶って好きな店で好きなだけお肉を食べ歩く生活に。学生時代に食べた足立区鹿浜スタミナ苑で受けた衝撃から食べ歩きをはじめ、日本のみならず海外でも肉の調査は欠かさない。家業の酒屋を継がなかった反省からソムリエ、唎酒師、国際唎酒師、日本酒伝道師®を取得。酒米の田植えから稲刈り、酒造り、各種日本酒イベントの企画、海外日本酒コンクールの運営、日本酒アプリ開発、酒蔵取材など幅広く日本酒啓蒙活動を行う傍ら、焼肉と日本酒のマリアージュを提案している。

PR TIMESより

ForbesBrandVoice

人気記事