アート&デザインラバー待望のTOKYO ARTRIP第7号は「神社仏閣」

TOKYO ARTRIP第7号より

株式会社美術出版社は、『TOKYO ARTRIP 神社仏閣 SHINTO SHRINES AND BUDDHIST TEMPLES』を、2020年7月31日に発売した。

2017年10月にスタートした「TOKYO ARTRIP」シリーズは、日本茶、和菓子、建築、和骨董、日本酒、喫茶店と続けて刊行、新刊の神社仏閣は第7号になる。既刊のうち一部は、簡体字中国語版も発売になっており、日本はもちろん、海外の読者にも人気のあるシリーズに成長した。

注目の最新号には、東京国立博物館の皿井舞、建築家の福島加津也、スウェーデン出身庭師の村雨辰剛等のアドバイスをもとに、1. 仏像・日本美術を鑑賞する 2. 建築、都市論という視点で、見る 3. 東京の歴史や風土に触れる 4. お参り+αを楽しむ、という4つの切り口で、おすすめの場所をセレクト。〝神社仏閣〟をテーマに東京を知る、遊ぶための貴重な1冊となった。

また、祭・縁日・年中行事やお守りなどの授与品に関するためになるコラムや、東京から日帰り旅行とうたった鎌倉の神社仏閣の特集も掲載。美しい写真を大胆に配したページ構成も魅力のひとつとなっている。

PART1のテーマは「仏像・日本美術を鑑賞する」。東京国立博物館の皿井舞さんのアドバイスをもとに、高幡三明王院金剛寺等5つの仏閣を紹介。

高幡三明王院金剛寺

PART2のテーマは「建築、都市論という視点で、見る」。建築家の福島加津也さんがセレクトした、明治神宮を含む、ユニークな名所が5ヵ所登場。PART3のテーマは「東京の歴史や風土に触れる」。スウェーデン出身の庭師、村雨辰剛さんおすすめの5つの神社仏閣は、日枝神社をはじめ、どこも凛とした気持ちのいい場所。

日枝神社の鳥居

コラム「東京の神社仏閣、見逃せない祭・縁日・年中行事」では、いつもと違う、賑やかな雰囲気を堪能できる特別な日20と、そのいわれを、写真と一緒にお届け。「東京から日帰り旅行、歴史息づく古都、鎌倉へ」では、アート&デザインラバーが、鎌倉で訪れるべきスポットを8ヵ所取材している。


イラストレーションは、人気イラストレーターNoritake

[書籍情報]
『TOKYO ARTRIP 神社仏閣 SHINTO SHRINES AND BUDDHIST TEMPLES』
発売:2020年7月31日(金)
定価:1700円+税
発行:美術出版社
仕様:並製、128ページ、栞付き
ご購入はこちらhttps://www.amazon.co.jp/dp/4568431182

PR TIMESより

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