2位から5位になった「ロケ地(西日本)」を紹介。
第2位 和歌山県和歌山市「ポルトヨーロッパ」
和歌山市のポルトヨーロッパは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』で、主人公が暮らす大阪の街として登場した場所だ。和歌山マリーナシティにある中世ヨーロッパの港街を再現しているテーマパークとなる。 隣接するホテルからは壮大で綺麗なオーシャンビューを臨める等、写真映えするスポットも多い。
第3位 香川県三豊市「父母ケ浜海水浴場」
三豊市の「父母ケ浜海水浴場」は、約1kmのロングビーチを誇る海水浴場だ。日本の「ウユニ塩湖」と呼ばれており、潮だまりが鏡のようになることで、青空や夕陽がきれいに映し出される。まるで絵で描かれたかのような美しさから、「日本の夕陽百選」にも選ばれている。
第4位 岡山県新見市「満奇洞」
映画『八つ墓村』の舞台となったのは、全長約450mの鍾乳洞、岡山県新見市の「満奇洞」。その名は、歌人与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことに由来し、岡山県の天然記念物に指定されている。最奥にかかる「竜宮橋」やライトアップされた内部はとても幻想的で、思わず橋の前で写真を撮りたくなるスポットになっている。
第5位 鹿児島県姶良市「龍門司坂」
鹿児島県姶良(あいら)市にある「龍門司坂」は、NHK大河ドラマ『西郷どん』の舞台となった場所。旧加治木町に残る古道で、かつて大名行列や物資輸送のため、江戸と薩摩を結ぶ、薩摩藩の主要街道だった。『西郷どん』以外の大河ドラマでも舞台として使用されることも多く、その風情溢れる苔むした石畳の坂道は、「歴史の道百選」にも選ばれている。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020/2/10 ~ 2020/3/12
調査対象::生活ガイド.com会員10代~80代の男女470名
▼みんなのランキング第11回「行ってみたい・見てみたい ロケ地ランキング(西日本編)」結果発表はこちら
https://www.seikatsu-guide.com/rank_minna/result/11/