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夏休みを目前に、ヴァカンス先をどこにするか、楽しい悩みに頭を抱える方も多いのでは。残念ながら海外という選択肢のないいま、最も人気を集めているデスティネーションのひとつが沖縄だ。中でも注目は、あのオリオンビールのグループ会社である「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」である。


いまだに出口の見えない「withコロナ」の日々。ストレスや不安が多いからこそ、時には気晴らしも必要ではないだろうか。

 リモートワークが一気に浸透した恩恵もあって、自然豊かな環境に身を置きながら、遊ぶだけでなく仕事に勤しむこともできるようになってきている点を考慮すれば、むしろ例年より長期にわたる旅行を検討する向きも少なくないという。

中でも人気を集めているデスティネーションが、国内にいながら南国リゾート気分を満喫できる沖縄だ。宮古島をはじめとする離島もいいが、先述したように長期滞在を考えるなら、観光スポットからアクティビティ、グルメ、さらには仕事に必要なインフラや材料などあらゆるコンテンツの充実した本島をおすすめしたい。

ホテルの選択肢が多いことも理由のひとつだが、今回ご紹介したいのは、言わずと知れた沖縄の県産ブランド「オリオンビール」のグループ会社である「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」である。



場所は「沖縄美ら海水族館」に隣接するエメラルドビーチ沿い。空港からレンタカーで流すドライブにちょうどいい距離感にあるがゆえに、海の色はまさに美しいエメラルドブルー。それが夕陽に照らされる頃には、深いコバルトブルーへと色を変える。目の前の沖合に望む伊江島では大麦が栽培されており、6月にリニューアルしたばかりの新しいオリオンビールの原料にもなっているという。



海に抜けた、息を呑むような絶景を誇るホテルエントランスでは、到着と同時にウェルカムドリンクとしてのオリオンビールがふるまわれるが、ここではその原料を育てる島を眺めながら、着いて早々に喉を鳴らすことができるのだ。

「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」は、その名のとおり沖縄ならではの青い空と紺碧の海をダイナミックなパノラマビューとして独り占めする絶好のリゾート地にありながら、さらに心身を解放してくれるプールや地下1,500mから汲みあげる天然温泉やタラソスパ、長期滞在をも飽きさせない多彩なレストラン&バーなどを備える。

「沖縄美ら海水族館」や、最近インスタ映えスポットとしても人気の「備瀬のフクギ並木」へも徒歩で行けるほか、ここを拠点に楽しむシュノーケルツアーやダイビング、カヤック、フィッシング、ゴルフ、伊江島への日帰りツアーなどのアクティビティーが豊富なことは言わずもがな。無論、リゾート時間をいっそう華やげてくれるのは、よく冷えたオリオンビールだ。



来客の満足度も極めて高く、2019 JTBサービス優秀旅館・ホテル「大規模施設ホテル部門 最優秀賞」に選ばれたほか、2019 るるぶトラベルアワード「ゴールドアワード」、2020楽天トラベル「人気のオーシャンビュー宿ランキング」第1位、2020 ホテルズドットコム「ゴールドアワード」口コミ評価最高水準受賞など、毎年数多くのホテルアワードを受賞している。



そうした利用者やオーソリティーからの高い評価に加え、さらに本誌が注目するのは環境保全への取り組みだ。このホテルでは沖縄の恵まれた水・太陽・地熱そして気候を最大限に生かし、「水と空気のトータルエネルギーシステム」を構築することによって、暑熱地域の省CO2技術を先導する環境共生リゾートホテルの創生を目指しているのだ。

2017年には、デマンドサイドマネジメント「経済産業省資源エネルギー庁長官賞」受賞、ならびに一般社団法人建築設備技術者協会「カーボンニュートラル賞」受賞を果たしており、地元企業として沖縄の自然を何より大切にしようと考えるポリシーが見受けられる。またメリットとしては、同規模のホテルと比較して約30%のコスト削減にもつながっているという。

そんな「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」も、コロナ禍の下で御多分に漏れず長らく休業となってきたが、7月よりようやく営業を再開。宿泊客に対する健康状態確認および定期消毒の実施、レストランでのソーシャル・ディスタンスの確保などありとあらゆる安全対策を徹底させ、安心して過ごせるよう心を砕いている。

いま訪れるべきリゾートとしておすすめしたい、もうひとつの理由にして大きな魅力となっているのが、「スペシャリティ銀河」と名付けられたカウンターレストランを備えていること。いまの状況を想定して考えられたわけではないのだが、そもそもプライベート感覚あふれる個室的なカウンター形式で設計されていたため、家族やパートナー、仲間たちと、横並びで安心してゆっくりと食事を楽しむことができるのだ。料理のジャンルも、和食 、鉄板焼、中国料理の3種類があり、連泊の際にも飽きることなくファインダイニングを楽しめる。



取材時に訪れたのは、中国料理のカウンター。一分の隙もない凛とした空間で供されたのは、新鮮な県産の魚介類や野菜などもふんだんに使ったコース料理。カウンター越しに、熟練のシェフが眼の前で腕を振るう様子も、立派なエンターテインメントとなっている。紹興酒、日本酒、泡盛、ワインまで、ドリンクメニューも豊富に揃うが、やはりオリオンビールは外せない。



目と鼻の先にある伊江島の大麦を使い、やんばるの水で仕込まれた「沖縄クラフト」と言うべきビールは、澄み切ったうまみが特徴。料理の味を引き立て、さらに食欲をそそってくれる。もしもまだヴァカンスの予定が決まっていないのなら──五感で味わう最高に美味しいビール体験の待つ沖縄を検討してみてはいかがだろうか。


ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ

沖縄県国頭郡本部町備瀬148番地1
☎︎0980-51-7300
http://www.okinawaresort-orion.com

Promoted by ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ / text by Shigekazu Ohno(lefthands) / photographs by Yoshiaki Tsutsui

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