あなたにはこの謎が解けるか?|3分謎解きチャレンジ #4

こちらは、過去『謎解き能力検定』に掲載された謎となります。


解答


こちらは、過去『謎解き能力検定』に掲載された謎となります。

さて、謎は解けただろうか。

左の単語の数える単位を組み合わせたものが右の答えになっている。

「牛」の数え方は「頭(とう)」、「シャツ」は「着(ちゃく)」であるので、「とうちゃく」すなわち、「到着」。同様の考え方で、「マンガ」は「巻(かん)」、「イス」は「脚(きゃく)」であるので、「かんきゃく」となり、「観客」。

最後の「うさぎ」は「羽(わ)」、「車」は「台(だい)」であるので、「わだい」となり、答えは「話題」となる。


今回の謎はいかがだっただろうか。この謎が楽しい!と思えた読者にはぜひ、実際の「リアル脱出ゲーム」に参加することをおすすめしたい。

SCRAPでは、6月25日より、完全新作リアル脱出ゲーム「封鎖された人狼村からの脱出」を開催している。

「封鎖された人狼村からの脱出」は、オンラインでプレーするためのリアル脱出ゲームとして制作された作品だ。ストーリーも「オンライン会議」や「外出制限」など、時代を反映した言葉が散りばめられている。

通常のリアル脱出ゲームとは違い、開催時間や制限時間が決まっていないため、参加者は好きな時間にゲームを始めることができる。さらには参加人数に制限もないので、1人でタイムアタックをしてみるもよし、友人と休憩しながらゆっくり解くもよし、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力のひとつである。



本イベントについて、SCRAPの加藤代表は「外出禁止の封鎖されたその街で、村人たちが通信を通じて自分たちの鬱屈をぶつけ合い、どこかに潜む人狼を暴き出そうとする。プレイヤーは注意深く村人を観察しながら、古来からやってきた謎の文献も読み解かなくてはならない。まるで僕らのようだ。今しか作れないゲームだっただろう。今作るべきゲームを作ることができた」と話す。

ニューノーマルな時代である、“今”だからこそ届けたい、とっておきのリアル脱出ゲームとなっているのだ。

封鎖された人狼村からの脱出 公式サイトはこちら



リアル脱出ゲーム参加のウォーミングアップとして連載第一弾、第二弾、第三弾の謎にもぜひ挑戦いただきたい。

【連載企画:3分謎解きチャレンジ】
第1回目はこちら
第2回目はこちら
第3回目はこちら

謎出典=SCRAP、文=飯村彩花(Forbes JAPAN編集部)

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