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プロダクトを生むための理念


今から約10年前にインスタグラムを共同創業し、2年後にフェイスブックに売却した彼は、さらに別の課題を解決するプロダクトを生み出し、人々の暮らしに役立てたいと考えている。6月29日のオンラインのスピーチで彼は、起業家たちがプロダクト開発の現場で持つべき理念を説明した。

下記に、当日の彼の発言をいくつか紹介してみよう。

「プロダクト開発は、人々が直面する課題を解決するところから始まる。みんなが本当に抱えている課題を探り当てれば、必ず顧客を獲得できる」

「本当に重要だと思える課題にフォーカスし、可能な限り多くの人々を顧客として想定することが大事だ。目標を引き下げて、ニッチな課題を解決するニッチなソリューションを考えるのは好ましくない。月や火星に人類を送り届けるなんて思わなくてもいいけど、可能な限り大きな課題に立ち向かおうという姿勢が必要だ」

「データというのは非常に興味深いものだ。十分な量が集まるまでは、畑の休耕地のように眠った状態で存在している。データを生産的に活用することは難しいし、有効に活用しようと思った結果、誤った解釈につながることも多い」

編集=上田裕資

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