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2020.07.06

デンマーク発。これからの時代のスマートな働き方・生き方に寄り添う腕時計 

世界一幸せな国として注目を集めているデンマーク。労働時間は週37時間と法律で定められており、夕方4〜5時には帰宅し家族や友人とのんびりした時間を過ごす。そんな環境が一般的と知られている中、日本の若手起業家のようなハングリー精神をもった、ミレニアム世代のデンマーク人たちが頭角を現している。Nordgreenの共同創業者であるVasilij Brandt(以下:バジリ)とPascar Sivam(以下:パスカー)もその2人。 

大学時代の同級生であった2人は、デンマークの首都コペンハーゲンにて2017年に時計ブランドNordgreenを創業。わずか3年あまりで、7カ国語のウェブサイトの運営管理、120カ国以上へのオンライン販売を行っている。なかでも成長が著しい日本市場では、2020年現在、日本人が社員全体の約20%を占めるほど。

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Nordgreenの共同創業者であるバジリ氏(左)とパスカー氏(右)。

Nordgreenの特徴の1つに、サステナブルへの取り組みがある。腕時計の購入者には3つの慈善活動のうち1つを選び、代金の一部を寄付できる社会貢献プログラムを設けている。能動的に自分で選べる仕組みも斬新だ。 

教育費・医療費が無料の高福祉社会デンマークで育ったバジリとパスカーだからこそ、自分たちの当たり前を世界にも届けたいという想いによって「健康/衛生、教育、環境保全」に特化した3つの団体と提携。各団体と、Nordgreenスタッフ全員がオンライン上で定期的にコミュニケーションの場を作り、この社会貢献活動を続ける重要性を社員全員が親身になって考える機会を設けている。 

また、梱包にはFSC認定を受けた素材と廃棄プラスチック再利用の素材を使用したパッケージを展開し、腕時計の品質にこだわりながらも最大限の環境配慮に取り組んでいる。 

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NordgreenのチーフデザイナーであるJakob Wagner(以下:ヤコブ)は、照明メーカーのlouis poulsenや北欧インテリアブランドのHAY、オーディオメーカーのBang&Olufsen等のデザインも手掛け、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に常設展示も所有する有名北欧デザイナー。 

彼が手掛ける時計は、デンマークの文化や思想からインスピレーションを受け、それをデザインに落とし込んでいることが特徴的だ。ミニマム・シンプルを基調に、並外れたこだわりが詰まっている。 


チーフデザイナーのヤコブ氏。

2020年7月現在、「Native(ネイティブ)」「Infinity(インフィニティ)」「Philosopher(フィロソファー)」「Pioneer(パイオニア)」の4つのモデルを展開。サイズは 32mm/36mm/40mmの3種類。全て男女兼用のためペアウォッチとしても人気があり、ケースカラーや付け替え可能なストラップによって自分好みの1本にアレンジできる。

セットアイテム含め、平均約2万5千円と価格帯にもこだわっている。通常、北欧デザイナーのデザインというと高価なイメージが根付いている。しかし、Nordgreenでは、北欧デザインであっても、誰もがいいものを手にできるようにしたい、というマインドを持ち、最高級のデザインにより、価格以上のものを誕生させているのだ。

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中でも、男性向けのPioneer(パイオニア)は、2019年10月の発売以来人気を博しており、2020年には、Design Zentrum Nordrhein Westfalen(ノルトライン=ヴェストファーレンデザインセンター)主催の国際的なプロダクトのデザイン賞である、レッドドット・デザイン賞を受賞した。 



クロノグラフ搭載モデルでは珍しいほどのシンプルさ。削ぎ落とすことは、付け足す行為より難しい。シンプルであればあるほど、クオリティの高低が垣間見えてしまうからだ。だが、Pioneerの文字盤全体を覆うなめらかな曲線美が、光やのぞく角度によって表情を変え、見る人を飽きさせない。ヤコブの手にかかると、シンプルさ故に際立つ魅力が放出されるのだ。 

文字盤の土台、インデックス、クロノグラフの積算計、日付表、それぞれのパーツが微々たる角度で緩やかな湾曲を描いており、これら各パーツが1つの文字盤としてピタリと一致し成り立っている。1年以上の年月をかけて、この見事な黄金比が完成した。 

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Pioneer誕生の背景には、「Science for Humanity(人のための科学)」という壮大なコンセプトがある。 

コペンハーゲンは、2014年欧州員会よりEuropean Green Capital(ヨーロッパの緑の首都)に選出され、風力発電を中心に再生可能エネルギーの分野でも卓越している。ヤコブは、進化ゆえの歴史を重んじながらも、新技術を駆使してグリーンな社会を目指していくコペンハーゲンに魅了され、腕時計を通してコペンハーゲンの魅力を世界に伝えたいという想いが込められているのだ。 

その1つに、クロノグラフの指針の先端に赤いマークがある。これは風力発電機のタービンの先が赤いデザインからインスパイアされている。目まぐるしく進み続ける社会の中でも、この文字盤によって”我々人類は自然と共生している”ということを意識する機会になってくれることを望んでいる。 



デザインへのこだわりはもちろんのこと、腕時計に込められたストーリーがモノ以上の価値へと導いていく。夢物語のように聞こえるかもしれないが、ブランドをもっと成長させたいという野望と、より良い未来をつくるために貢献したいという純粋な気持ちをかけ合わせたのがNordgreenだ。 

この価値観は、混沌とした社会で生きる日本人にも共感を覚えるのではないだろうか。苦しさに耐えるという美徳ではなく、好きだから・カッコいいからというピュアな思考により、困難を困難と捉えない世界のミレニアム世代たちの挑戦。 

そんな新時代のパイオニア(先駆者)のための腕時計として、Nordgreenはこれからも先頭を駆け抜けていくのだ。



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