帰らない日は家賃がかからない 新しいサブスク住居の検索サービスを開始


3. 企業向け:出勤しない日は家賃がかからないオフィス兼住居としての活用

今般のコロナウイルスの影響を受け、オフィスに必要な要素やサイズ、そもそもオフィスが必要かどうかも含めて、見直しをしている企業が多数見受けられる。しかしスタートアップなどのコミュニティは、まだまだリアルの空気が重要となり、完全リモートはハードルが高いのが現状だ。

「unito」は、シェアハウスのように、複数人が一緒に仕事をしたり暮らす場所としても活用できる。一般的な賃貸物件とは異なり、「出勤しない日は賃料がかからない」新しいオフィス住居として、最短1カ月から利用できる。

オフィス兼住居の部屋の例

Reyado HOTEL KUDAN デラックス 東京メトロ半蔵門線「九段下駅」より徒歩5分

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「unito」を検索できるプラットフォーム


unitoのプラットフォームでは、外泊したら家賃が下がる「Re-rent」を導入した部屋を検索することができる。一人ひとりの暮らしに最適化された部屋を検索できるよう、「エリア」と「利用用途」から部屋を絞り込むことが可能だ。

1. エリアを選択する

2. 利用用途を選択する

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応援者のコメント


ガイアックス代表執行役社長 上田祐司氏

「ガイアックスでは、以前からリモートワークを活用をしていましたが、コロナウィルスの影響で、リモートワークをする社員や頻度が急増しました。また、海外や地方などに住み、必要なときだけオフィスに出社する社員も増えています。

unitoのサービスは、まさにガイアックスで働く人には最適な形になっており、こういったサービスを求めていました」

エニグモ代表取締役 須田将啓氏

「今回のコロナウィルスによって不可逆に変化した物の1つが、リモートワークの浸透。その結果、海の近くに住んで、出社時だけ都内在住など、新しいライフスタイルを望む人も増えてくる。

unitoの新サービスは、そんな自由な生き方を叶えてくれる、画期的なものになると期待してます」

ピクスタ代表取締役 古俣大介氏

「今回のコロナ問題を契機に、人々が場所に縛られずに働いたり生活するスタイルが浸透していくと思っています。unitoは、そこにunitoの世界観がフィットし、今後大きく飛躍していく事業だと確信しています。unitoとともに、これから人々の住まいをアップデートしていけることを楽しみにしています」

キャンペーンについて

β版の期間に契約した利用者に限り、毎月の料金を5000円引きするオープンキャンペーンを実施している。

今後の「暮らし」について、Unitoの思いと考え(同社より)

今般のコロナウイルスの影響を受け、テレワークが広がり、また、業務のオンライン化が進み、オンラインでできることが明らかになりつつあります。その結果、企業が、テレワークを今後も部分的に継続する、オフィスを持たない経営に踏み切るなど、働き方は目まぐるしく変化しています。

このような「働く場所」と「暮らす場所」が重なりつつある現在の状況から、多くのひとが、これからの暮らしを模索しているのではないかと考えています。

「unito」は、今こそ「アフターコロナ時代」に限定せず、どんな時代にも、誰にとっても最適化された「暮らし」を追求していきたいと考えています。暮らしにおける現状の課題を解決するだけでなく、もっと自由に、制限なく、理想の暮らしを描いていきます。

「unito」は、”旅行や出張・帰省などで"家に帰らない日は家賃がかからない"システム「Re-rent」で、「暮らし」を一人ひとりに合わせて調節し、日々変わりゆく環境や働き方、ライフスタイルに、常に最適化された「暮らし」を提案し続けていきます。

Unitoについて

「暮らしの最適化」を追求することで、人々に摩擦なきライフスタイルを提供していくProp Tech Company。外泊するほど安く住めるサブスク住居「unito」を拠点とし、ミレニアム世代のパーソナライズで最適化された、新しい暮らしを提案していく。

PR TIMESより

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