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Photo by Markus Winkler on Unsplash

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により、米国では数百万人以上の人が予期せぬ転職活動に追い込まれてきた。最近レイオフ(一時解雇)されたこの数百万人の一人に当たる人も、今まで数カ月転職活動を続けてきた人も、この不安定な時期にどのように転職活動に取り組むかについて疑問を抱いてきた可能性が高い。

しかし、職務経歴書のほこりを払い、求人情報サイトのインディードで「簡単応募」を始める前に、ここに挙げる3つの職務経歴書に関する間違いを避けること。そうすれば人から抜き出た存在になり、人材を必要としている管理職を感心させることができる可能性が上がる。

1. 専門用語が多過ぎる


私は何度もこの間違いを目にする。これは、パンデミックにより現在の業界が悪影響を受けたことから新たな業界に転職しようとしている場合、特に避けること。

専門用語とは、特定の職業や企業、業界では理解が難しいあらゆる言葉や略語、表現を指す。現在の企業や業界で使われているが、次に働きたいと考えている企業や業界では理解されない言葉遣いのことだ。相手がこうした言葉を全く理解できなければ、あなたの価値に目を向けることができなくなる。

次に目指す役割に適した経験が自分にあることは分かっているが、次の業界では通常使われない言葉を使って説明している場合、採用担当者はあなたの経験について推測することになり、あなたには必要な経験がないと思われることが多い。現在の企業や業界で使っていたような言葉を使用するのはやめ、同じことについて話すときに相手企業が使うような言葉で自分の経験を説明しよう。

2. 成果を誤った書き方で記す


誰もが、履歴書は成果志向にすべきだと言われたことがあるはずだ。大半の人はその助言を実践するが、職務経歴書に正しい成果を書くことを忘れてしまう。職務経歴書に成果を書くことは、聞こえが良いことのみを述べることや、キャリアで行ったことを全て書くことではない。どれほどの成果を職務経歴書に載せても、あなたには次の役割で必要とされることができると伝えることに焦点を当てていなければ意味がない。

あなたの職務経歴書は、3つの言葉の拾い読みテストをクリアできるだろうか? 私はこのテストで、職務経歴書に記載している全ての箇条書きにおいて最初の3つの言葉を確認し、相手があなたにはその仕事に適したスキルがあることを即座に理解したり、経歴書を読み進めたくなったりするようなものにするよう顧客に指導している。

求人情報サイトのラダーズ(Ladders)が行った2018年の調査によると、採用担当者や人材を必要とする管理職が1つの職務経歴書を読むのに費やす時間は平均7.4秒だ。成果志向の職務経歴書で誤った成果を載せることだけは避けたいはずだ。

翻訳・編集=出田静

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