東京タワーの駐車場でドライブインシアターを開催 6月20日


『ドライブインシアター2020』について
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新型コロナウイルス感染予防の啓発と映画をはじめとするカルチャーの活性化を目的として、ドライブインシアターの実現を目指すプロジェクト。

1. 新しいエンターテインメントシステムの提案によりカルチャーの活性化につなげる。
2. 新型コロナウイルス感染予防の知識やソーシャルディスタンスの重要性の意識を高める啓発キャンペーンの1つである。
3. 寄付を通じて新型コロナウイルス対策活動およびエンタメ業界の支援につなげる。

賛同者一覧

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賛同者の手書きサインを、現在実施中のクラウドファンディング内のプラン1つである「ドライブインシアター2020 オリジナルTシャツ」にレイアウトする。オリジナルTシャツに寄せられた資金は、アイテムの原価・梱包費・送料を差し引いた金額を、ミニシアター支援を行うクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」と、世界保健機関(WHO)および国連財団による「COVID-19連帯対応基金」に寄付する。

賛同者コメント

映画監督 入江悠
「そのドライブインシアターの裏には、ブラピみたいなスタントマンが住んでるかもしれない、なんて思いながら映画を観たいです。大賛同します!」

音楽家/サウンドアーティスト evala(See by Your Ears)
「新しい鑑賞は、新しい創作を生みます。今だからこそ実現するDrive in Theaterには可能性しかない!」

俳優/映画監督 オダギリジョー
「とってもいいと思います。ドライブインシアター!!2枚のマスクが届く事と同じくらい楽しみです!!」

映画監督 二ノ宮隆太郎
「なんて最高な企画なんだ!こんなに心が高揚したの久しぶりです!賛同させていただきます!」

女優 宮沢りえ
「素晴らしいアイディアに賛成!映画に負けないくらいの素敵なドラマが生まれる空間であります様に」

建築家 山之内淡
「広場や駐車場といった日常の風景が、自分と自分の大切な人にとっての、特別な場所に変わる。ドライブ・イン・シアターには、そんな魔法があると思います。一夜限りで消えてしまう空間は、その場に残り続ける建築物とは、対極の存在といえます。でも、だからこそ、どんな建築物よりも自由に、軽やかに、記憶と場所との架け橋を形づくることができると思うのです」

クラウドファンディングのリターンプランについて

クラウドファンディング・プラットフォーム「MotionGallery」の支援資金は、「『ドライブインシアター2020』プロジェクトの中長期的な継続」と「新型コロナウイルス対策活動基金およびミニシアター支援基金への寄付」の2つの用途に活用する。賛同者の手書きサイン入りTシャツは、後者にあたるドネーションアイテムの1つとしてクラウドファンディング内で展開。具体的なリターン内容については、クラウドファンディングページに掲載される。

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新型コロナウイルス感染予防に徹底配慮し、楽しみながら予防啓発をするために、Do it Theaterは医師の監修を受け、ドライブインシアター2020ニュールールを策定した。

Do it Theaterについて

「新しいシーンは、シアターからはじまる」をスローガンに、これまでにない最高のシアター体験を提供することを目指すシアタープロデュースチーム。シアターを「意思を持つ人々が集う、新しいコミュニケーション空間」と捉え、これまでの概念にとらわれない、シアターやカルチャーの創造を目指している。

2014年秋に『ドライブインシアター浜松』で、日本におけるドライブインシアター復活を手がけて以来、『ドライブインシアター相模湖』、『MINIドライブインシアター』、『Suchmos Drive in Theater』、Amazon Prime Videoオリジナルコンテンツ『バチェラー・ジャパン』でのドライブインシアターデートなど、国内の数々のドライブインシアターを作り上げてきた。

新型コロナウイする感染拡大に伴い、ドライブインシアターを中心としたカルチャー全体を巻き込む大きなコミュニケーションを生み出していく。

PR TIMESより

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