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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、経営状況は急速に悪化する企業が増えている。東京商工リサーチによれば、新型コロナウイルスによる直接的な影響で倒産した企業は5月29日までに192社となった。2020年の倒産数は、7年ぶりに1万件を超える見通しだという。

事態が鎮静化するまでには、まだ多くの時間を要することが予想されており、経営が厳しくなる企業は今後、ますます増えていくことが予想される。そうした中、企業はこれまで以上に高いコスト意識を持ち、時には抜本的なコスト削減に着手し、生き残りの道を模索していかなければいけないケースにも直面するだろう。

そんな企業のコスト削減を支援するサービスが、⽀出管理プラットフォーム「Leaner」だ。同サービスを手がけるLeaner Technologiesは6月1日、プレシリーズAラウンドでインキュベイトファンド、Coral Capitalから3億円の資⾦調達を実施したことを発表した。

また、今回の発表と同時にサービスもフルリニューアル。新たに下記の機能を追加し、企業のコスト管理に必要な機能をすべて揃えた「オールインワンツール」として、今後サービスを提供していくという。

①ダッシュボード機能:間接費管理をする上で重要な指標をダッシュボードで⼀元管理
②スコアリング機能:⾃社のコスト管理⽔準を⾃動でスコアリング
③分析機能の強化:コストを組織別、取引先別といった細かい軸で分析可能
④案件管理機能:取引先との契約更新や切り替え交渉を案件管理
⑤契約管理機能:契約書情報を登録することで、⾃動更新や⾒直しの時期を管理
⑥レポート機能:社内のメンバーにレポート形式でデータを送付することが可能



今回、調達した資⾦はプロダクト開発・⼈材採⽤を中⼼に投資するとともに、マーケティング活動への投資も強化し、会社のミッションである「⽇本中の経営をLeanにする」の実現に向けて、顧客基盤を拡⼤していく予定とのこと。

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