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想定外のリモートワークへの移行が瞬く間に進み、これまで机を並べて働いていた従業員が離れ離れで仕事せざるを得ない状況が起きている。これは従業員自身にとって難しい変化であるのみならず、リーダーにとってのチャレンジでもある。チームマネジメントの基本的な考え方は今も有用だが、加えて以下の4つの方法をとれば、リモート従業員のモチベーションを保つことができる。

1. つながりを強化する


チームのベストパフォーマンスを引き出すためには、「つながり」感が必要だ。これは、チームメンバーだけでなく、管理職や監督者にとっても同じだ。管理職はチーム全体をサポートし、指示を与え、自ら模範を示してチームを率いる。リーダーが積極的につながりを築けば、チームメンバーもそれに続くだろう。

リモートワーク中につながりを作る方法のひとつは、互いの顔を見ながらのコミュニケーションを重視することだ。音声のみの電話でなく、ビデオ通話を利用しよう。また個別にメッセージを送るのではなく、チームメンバーをグループチャットに招待するのも良い。

2. チーム全体の成果に報酬を与える


報酬は従業員にとって大きな励みになり得るが、多くの場合、あくまでも個人に与えられる。チーム全体としてのインセンティブや報酬も導入しよう。これによりチームが共通の達成目標を持ち、メンバー全員の成果を認めることができるようになる。個人への報酬については続けてよいし、続けるべきだが、チーム全体への報酬の方がより大きなモチベーションになることを覚えておこう。

チームの成果に対する報酬を与えることで、チーム全体の努力が評価される。メンバー同士の結束力が高まり、一体となって成果を上げ続けようとするモチベーションが上がるのだ。

3. マイクロマネジメントを避ける


従業員にとって、上司から事細かく管理される「マイクロマネジメント」ほどフラストレーションの溜まることはない。フラストレーションを感じると、従業員のエンゲージメントも減退する。これは個々の従業員はもとより、チームにとってより大きな問題となる。たったひとりの従業員がグループ全体の士気を下げることもあるからだ。

編集=遠藤宗生

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