ビジネス

2020.05.27

アフターコロナの「働く場」に変革を。ツクルバがオフィス縮小をサポート

ツクルバは、昨今の新しいワークスタイルによる、オフィスのあり方の急激な変化に対応する新サービス「オフィス縮小サポートサービス」の提供を、2020年5月25日(月)から開始した。

このサービスは、オフィスコストに悩む企業や、フレキシブルな利用が可能なオフィスを新たに構えたい企業を中心とした、自社オフィス縮小や移転の企画設計・賃貸物件の案内や仲介サポートをするサービス。

問い合わせの内容に応じて、新規オフィスの企画設計のコンサルティングサポートや物件仲介、既存サービスのシェアードワークプレイス「co-ba ebisu(コーバエビス)」の個室、ベンチャー向けセットアップオフィス「HEYSHA(ヘイシャ)」を案内する。

また、今後はオフィスの縮小や移転などを検討する企業にとって、効率的なオフィス探しが可能になる「オフィスマッチングプラットフォーム」の立ち上げを自治体協力のもと設立を予定している。

現在、参加を希望する不動産仲介会社や、ビルオーナーを募集中。今後も変化する社会に対応すべく、柔軟な思考と戦略を持ち、働く場づくりを通じて社会に貢献していく。

働き方の変化によりオフィスも変化


新型コロナウィルス感染症の拡大を発端に、社会の変化が加速する時代に突入した。リモートワークの普及により、働き方やオフィスのあり方に、急激な変化が迫られている。同社は、この流れを一過性のものではなく、新型コロナウィルス感染症の影響が収束した後の世界に繋がる、不可逆的なパラダイムシフトの中にいると考えている。

各企業でリモートワーク前提でのワークスタイルが確立されることで、オフィスに人数分の床面積を確保し続ける企業は減り、単純な作業をするための環境は従来のオフィスから自宅へと移行することが予想される。また、自宅での作業環境の整備に福利厚生費が充てられ、出社義務は緩和されるなど、オンラインでのワークコミュニケーションツールへこれまで以上に予算が割かれていくかもしれない。

それらの変化に対して、ツクルバは、「オフィス縮小サポートサービス」の提供を開始した。

オフィスのお悩みに応じて最適な提案を


「オフィス縮小サポートサービス」は、オフィスのサイズ縮小などに悩む企業や、フレキシブルな利用が可能なオフィスを新たに構えたい企業を中心とした、自社オフィス縮小や移転の企画設計・賃貸物件のご案内や物件仲介サポートを行うサービス。

このサービスは、問い合わせ内容に応じて、新規オフィスの企画設計コンサルティングサポートや物件仲介、弊社既存サービスのシェアードワークプレイス「co-ba ebisu(コーバエビス)」の個室、ベンチャー向けセットアップオフィス「HEYSHA(ヘイシャ)」等を提案。オフィスの規模・立地・予算をはじめ、長期的な目線も踏まえたサポートをする。

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サービス内容一覧

1. 理想のスモールオフィスへ「オフィス縮小コンサルティング」

オフィス縮小コンサルティングは、あらゆる企業のオフィス縮小に向けてのコンサルティングから新たなオフィスの企画・設計、賃貸オフィス物件仲介までをトータルでサポートする。

今後のオフィスは、オフラインとオンラインを頻繁に行き来するため、オフィスの大きさに捉われない設計が必要であると考え、スピーディーかつサスティナブルな提案をする。ツクルバは、これまで、スタートアップやIT企業など数多くのオフィスコンサルティング・設計・PM実績がある。

2. 物件探しのサポート「オフィス移転仲介」

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オフィス移転仲介は、あらゆる企業のオフィス移転をサポートする。スタートアップ企業における人員確保や資金調達などの悩みに寄り添い、ツクルバの豊富なオフィス仲介の経験・知見をもとに、移転先の物件のご提案から賃貸条件の交渉、契約手続きまでをサポートする。
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PR TIMESより

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