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拝啓、次世代の起業家へ。



イーロン・マスク(photo by Dan Taylor/Heisenberg Media

政府の対応にイーロンマスクが大激怒・移住も検討


シリコンバレーにおいて、意思決定のスピードがコロナ封じ込めの鍵を握ったということは既に述べた事である。

それだけでなく、シリコンバレーのブレインは事態の重大さを熟知しているからこそ、経済活動を再開するのも他の地域に比べ遅くなるということは容易に予想できる。

こうした対応はコロナ封じ込めに対してプラスに働くという事は確かだが、その裏腹、政府の対応に激怒した人物がいた。

テスラ、スペースXでお馴染みイーロンマスクだ。

事実、彼はこうした対応に大激怒し、5月12日。カリフォルニア州アラメダ郡の命令に反し、工場を再開させている。さらには、会社をカリフォルニアからテキサスに移転するとまで発言した。カリフォルニア州はコロナ封じ込め成功の代償として、世界的天才起業家を失うことになってしまうのか。

ドクターが語る・これから生き残るための必要条件


コロナが落ち着き、「アフターコロナ」「Withコロナ」「ニューノーマル」などと呼ばれる世界が来るのは、おそらく来年以降になってしまうのではないかとドクターは語る。

終息する時期は誰も予想できないが、世の中のあり方、働き方が大きく変わることは、誰もが理解している。そのような世界が訪れた際に、生き残る企業の条件とはなんだろう。

それは、「柔軟に変化し、ニューノーマルに順応することができる企業」であると考えられる。様々な生物も環境に順応するために変化を続け、生き残ってきたように、変化し順応するというのは生き残るための絶対条件なのである。

また、GAFAのように、政府に命令されてから動くのではなく、企業自身で判断し従業員を守っていくという気概も必要不可欠である。時には会社を守るためにイーロンマスクのように政府と闘う必要もあるだろう。

どのように世界が変化していくかを詳細に予想することはできないが、確実に変化するのは働き方である。コロナにより、リモートワーク化が強制的に進んだ。

ここからはシリコンバレー現地で利用されている日本には馴染みのないツールをご紹介する。

文=戸村光

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