また、DIRIGIO 代表取締役CEOの本多祐樹氏は以下のようにコメントしている。
「コロナ禍の中で急速に注目が集まるテイクアウトですが、一過性のブームでなく私は「新しい生活の在り方」であると考えています。一方で、テイクアウトではまだ「不便」がたくさんあります。情報が統合されていなかったり、注文がオフラインであったり……。
今回の連携を通じて、USEN Mediaさんとともに『テイクアウトがより日常的に、より便利に、より楽しい』日常をご提案できればと考えています。両社の強烈なパートナーシップを元に日本No.1のテイクアウトサービス群として飲食店様、ユーザー様にさらなる価値提供をさせていただければ幸いです」
USEN Media 代表取締役社長の成内英介氏(写真左)とDIRIGIO 代表取締役CEOの本多祐樹氏(写真右)
同社とDIRIGIOは、この取り組みにより、お気に入りの料理を探すユーザーと魅力的な飲食店のマッチングをより強化することで、より多くのユーザーがさらに便利にかつ快適にテイクアウトを楽しめるようになることを期待し、今後さらなる機能拡充を通してユーザーの利便性向上を図っていく。
モバイルオーダー&ペイアプリ『Picks』
テイクアウトをスムーズにするサービス。スマホでかんたんに周辺の飲食店のテイクアウト料理を事前注文・決済することができる。現在、都内を中心に約3000店舗の飲食店が加盟。一時的な集客だけでなく、既存の顧客も含めて「より日常的に、より便利に、より楽しく」使っていただけるサービスを目指している。
料理人の顔が見えるグルメメディア『ヒトサラ』
1万3000人を超える料理人情報を掲載する「料理人掲載数No.1グルメメディア」*。首都圏や観光主要都市を中心に全国各地の人気店・評判店やそのシェフたちの想いを紹介しており、デートや会食など大切なシーンで店選びに利用されている。
また食のプロである料理人が行きつけを教える「シェフがオススメするお店」、編集のプロによるオリジナル編集記事など、食に関心の高いユーザーに向けたコンテンツで、新たな店の見つけ方・外食の楽しみ方を提案している。
*2018年3月株式会社東京商工リサーチ調べ