また、ambr CEOの西村拓也氏はこのように話す。
「小笠原さんは、僕たちが狭い住宅用アパートの一室で開発を進めていた頃に、Twitterでご連絡いただき遊びにきてくださいました。その際にawabarのVR店の話を冗談まじりにしていただいたのを覚えています。
そして今、新型コロナウイルスが蔓延し、みんながリアルに集まって楽しむことが以前より難しくなってしまいました。その中で、仮想世界が人と人が繋がれるような場として、新しい居場所としての役割を果たせるのではないかと考えており、現実世界でその役割を果たしてきたawabarと小笠原さんに、今回awabar.vrをご提案させていただきました。
awabarは、新しい時代を創る人たちが集まる場だと思います。awabar.vrもそういった場になれれば嬉しく思っています。VRで普段遊んでいる方々はもちろん、IT業界の皆様もぜひ仮想世界やVR飲みを体験しに遊びに来てください」
パートナー企業の募集
ambrと一緒に仮想世界やバーチャルに関する実験やコラボレーションの取り組みを進めさせていただくパートナー企業を募集している。詳細は問い合わせフォームを確認。
仮想世界ambrについて(同社より)
ambrの世界へようこそ。ambrは誰もが好きなアバターになって集まり、自由にコミュニケーションを楽しむことができる新しい仮想世界です。気になるルームに参加したり、自分でルームを開いたりして、友達や全く知らない人、コミュニティと繋がりましょう。
VRデバイスを通じて、自宅から無料でアクセスすることができます。
対応中のデバイスOculus Go,、Oculus Rift(Rift S)、HTC VIVEのほか、主要デバイス対応を拡大予定です。5月25日(月)にオープンアクセス(β)を予定しています。
詳細はこちらをご覧ください。