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Photo by Vincent Isore/IP3/Getty Images

フェイスブックは7月6日にオフィスの再開を予定しているが、同社は新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けて様々な施策を講じ、社内で勤務可能な人数を絞り込む見通しだ。

ブルームバーグの報道によると、フェイスブックは在宅勤務が不可能な社員向けにオフィスを再オープンするが、受け入れ可能な人員は従来の25%にとどまるという。建物のゲートでは体温チェックが実施され、社員同士が一定の距離を保つことが困難なエリアでは、マスクの着用が義務づけられる。

さらに会議に参加可能な人数も制限され、デスクの間には約2メートルの距離が設けられる。社内のフィットネスジムは閉鎖される。匿名の関係者はブルームバーグの取材に、カフェテリアで提供される食事も持ち帰りメニューのみになると話している。

社外からのゲストは、建物内への立ち入りを禁止されるという。フォーブスはフェイスブックに対し、詳細に関するコメントを求めている。

米国の各州はロックダウンの解除を進めており、経済活動の再開が広まる中で、社会的距離の確保が必須の課題となっている。大手企業の間ではリモートワークを拡大し、オフィス内の物理的距離を確保する動きが広まっている。オフィスのレイアウトを抜本的に見直す企業も増加中だ。

パンデミックが深刻さを増す中で、大手のテック企業は世界の従業員に対し、リモートワークを推奨している。最も大胆なアプローチで知られるツイッターは、社員らに対し無期限の在宅勤務を認めている。

大手のテクノロジー企業の大半は、秋までの間はオフィスの閉鎖を継続しようとしている。

編集=上田裕資

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