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2020.05.20 15:00

アフターコロナ時代のスタートアップ支援ファンドを設立 クオンタムリープベンチャーズ


メンター陣の紹介

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LP出資者の赤浦 徹氏(写真左)株主兼アドバイザーの守屋 実氏(中央)最高顧問の出井伸之氏(右)

LP出資者 赤浦 徹氏(インキュベイトファンド代表パートナー/日本ベンチャーキャピタル協会代表理事)

「シード期のスタートアップへの投資において最も重要なことの一つは、「やりきる覚悟」だと考えております。古谷さん、豊田さんと何度か議論をさせていただく中で投資に対する考え方や投資戦略に共感したことはもちろん、何よりもお二人の持つ強い覚悟を感じたため出資をさせていただきました。クオンタムリープ株式会社及びスタートアップスタジオ事業で培われてこられた知見を活かしながら、日本発でグローバルに活躍するスタートアップを創出するベンチャーキャピタルとなることを期待しております」

株主兼アドバイザー 守屋 実氏(守屋実事務所代表)

「コロナのインパクトは甚大で、世の中が、大きく動きました。つまり、世の中が動いたぶん、新しいことを生み出す必要が生まれた、ということです。だからこそ、これまでのゼロイチ立ち上げや、グロース支援を行ってきたスタートアップスタジオ事業に加え、いま、このタイミングで、更なる事業創出加速のためのファンドを組成。

後年、『あの大変な最中に、あの事業は生まれていたんだね』と、みなに言われるような事業を、ぜひ、生み出してください。応援していますっ!」

最高顧問 出井伸之氏(クオンタムリープ 代表取締役会長 ファウンダー)

「第二次大戦後、ソニーをはじめ多くの日本のベンチャー企業が生まれ、時代を牽引しました。インターネット時代には、GAFAなど米中のベンチャー企業が牽引してきました。

そして、今まさに、新たなパラダイムに突入する瞬間です。AI・IoT・ブロックチェーン等の新たなテクノロジー群に加え、突如訪れたコロナの影響により、想像を超える変化が起こることは間違いありません。そのアフターコロナ時代をポジティブに捉え、レジリエンス、逆境を超える力を備えるベンチャー企業がたくさん生まれることを期待しています」

PR TIMESより

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