住まいづくりのアイデアとインテリアトレンド


6 ガレージのフリースロースペース


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Houzz |(株)独楽蔵 KOMAGURA

こちらは株式会社独楽蔵 KOMAGURAの建築家、長崎昭人さんが設計した、屋根付きガレージにつくられたホームジム。

長崎さんは「家づくりの打ち合わせの中で、たまたまご主人とそのお子さんのご趣味がバスケットボールだとわかったので、折角なら(平日は)空いているガレージを使って、フリースローの練習が出来ないかと提案しました」

ガレージの横にある露天の駐車スペースと一体で利用できるよう、シャッターとは別に、ガレージのサイド面に大きな木製の引き戸が付けられています。

「明かりの確保も兼ねていますが、ガラスがバスケットボールで割れないように、内側からスチールで格子を製作しました。防犯の役割も担っています」と長崎さん。

ガレージの背面は住宅部分の階段スペースにあたり、階段の途中の高い位置からガレージを覗けることが施工中に判明したため、のぞき窓となる木製の開口部が設けられています。

7 ガレージをスケートボード用のランプに


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Houzz | tai_tai STUDIO

最後にご紹介するのは、tai_tai STUDIOの建築家、若林秀和さんが設計した、スケートボードの練習ができるホームジム。住宅と前面道路の間の大きなガレージにつくられたスペースで、道路側からも住宅からも直接入ることができます。

若林さんは、「はじめてつくるランプのおさまりや寸法や作り方がわからなかったので、ネットや書籍などで調査したり、いくつかのスケートボード場に行って取材しました」と話します。

「オーナーはサーフィンをやるためにここに移住してきました。悪天候の時など波に乗れない時もあるので、そのときの練習用にランプを作りたいという要望でした」と若林さん。天候に関係なく楽しめるというのは、ホームジムの最大のメリットですね。

働き方や暮らし方が変化する今。スポーツを楽しむスペースのある家は、今後さらに人気になっていきそうです。

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文=Houzz JAPAN編集部

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