コロナ隔離期間中もつながりを維持すべき、5つのタイプの人

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4. 他にキャリアを支援してくれそうな人や面白い人


キャリアを支援してくれる人は人材あっせん業者だけではない。会社の中であなたが尊敬している役員で、そのキャリアパスについてもっと知りたいと思う人はいるだろうか? そうした人がいればリンクトインでつながりを申請し、会話を電話に移そう。成功を収める人は、コネ作りを絶対にやめず、好奇心を絶やさない。そうして、好奇心により機会がもたらされる。

5. 家族や友人


一人暮らしかどうかは別にして、家族や友人と連絡を取ること。スカイプやフェイスタイム、グーグルハングアウトなどを使って電話で話す時間を予定に入れる。また、仮装ダンスパーティーを開いたり、誰かと一緒に激しい運動をしたりしてもよい。公式に会議を開く必要はないし、議題も必要ない。ただ相手の近況を聞き、話すだけでよい。

医療従事者の家族や友人がいる場合、相手のことを思っていると伝えよう。勤務時間が長くてあまり時間がないかもしれないので、テキストメッセージを送ろう。成功を収める人は、自分の生活で関わりを持っている大切な人に感謝の気持ちを示すものだ。

社会的距離を保たなければならなくても、人とのコミュニケーションを全て停止するわけではない。上司や同僚、部下、人材あっせん業者、家族や友人とコミュニケーションを取ること。成功する人は孤立するのではなく、つながりを保つものだ。

翻訳・編集=出田静

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