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企業の社員たちは今、同じオフィス内で働くのではなく、遠隔地から共同作業を行っている。では、どのようにしたら実空間で一緒に働く体験をバーチャルでも再現できるだろう?

・電話ではなくビデオ通話を使う


互いの姿が見えていると、つながっている感覚やエンゲージメント、生産性が向上する。互いの顔が見ることで、Slackでのメッセージや電話での会話では再現できない共同体意識と一体感を取り戻せる。メールの文面から語調を読み取るよりも、相手の表情やしぐさを見られた方が、コミュニケーション上のミスも減らせる。ビデオ会議の際には映像をオンにすることを義務付ければ、全員がマルチタスクをせずしっかりと参加する状況を作れる。

・メールでなくグループメッセージを使う


SlackやMicrosoft Teamsなどのメッセンジャーを利用すれば、チーム内のコミュニケーションを改善できる。これにより透明性や責任感を向上させ、プロジェクトの進捗状況や最新情報を共有しやすくなる。長々としたメールのやり取りをいちいち読み返すよりも、スレッド形式のメッセージで直接情報を共有する方がずっと楽だ。重要な情報を送る際に誰かを宛先に入れ忘れたり、特定の人が意図的に蚊帳の外にされたりする問題も防げる。

・雑談用のチャットルームを作る


リモートワークによって損なわれる重要な要素のひとつに、休憩室での同僚とのおしゃべりがある。社員がいつでも参加できる専用のチャットルームを使って、雑談スペースを用意すると良い。これは仕事とは関係のない話をする場所にする必要がある。

・オンライン飲み会を開く


仕事帰りの飲み会はオンラインでもできる。チームのメンバーをビデオチャットへ招待し、仕事後のリラックスした交流の場を用意しよう。参加者はそれぞれがおつまみと飲み物を用意し、普通のハッピアワーと同じ状況を作る。できるだけリアルな飲み会に近い雰囲気にすることで、まるで同じ場にいるような一体感を味わえる。

・ランチを一緒に食べる


月に1、2回バーチャルな昼食会を企画すると良い。食事を共にすることで、自然と結びつきが強まる。同じテーブルで一緒に食事することと同じとは行かないが、バーチャルランチをすることで孤独感を払拭し、連帯感を高められる。

全てをバーチャルに置き換えることはできないが、少し工夫することで、オンラインでも多くが実現できる。わずかな努力で、物理的に離れていてもチームのつながりを維持する環境は作れるのだ。

編集=遠藤宗生

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