ライフスタイル

2020.05.02 15:00

帰省のかわりに花を贈ろう 花業界の「フラワーロス」を救う取り組み

あなたにかわって、花が帰省。ただいまを、花で。おかえりを、花で。


賛同者のコメント(同プロジェクトより)
advertisement

gui フラワーアーティスト 前田有紀
「花を通じて、日々をほんの少し豊かにできたら……そんな想いをもってこれまで活動してきましたが、やはり花にはその力がある、ということをこういうときだからこそ、一層強く感じています。あなたの大切なひとに、そして花を贈ったあなたにもあたたかで豊かな時間をguiでお届けしていきます」

太田市場 宍戸純
「春から初夏に掛けてのこの季節は、沢山の種類の花々が旬を迎えます。そんな輝きに満ちた花々の多くが今、誰の目にも触れられず廃棄されています。この小さな命をひとつでも救ってくれるプロジェクトに私は賛同します。Save the flowers」

神生バラ園 花農家 神生潤一
「すごい素敵な取り組みですね!日本中の花農家が、誰かの笑顔のために、思いを伝えるために、お花を育てています。1本でも多くのお花が誰かの元に届くことを願ってます!」
advertisement

信州片桐花卉園 花農家 片桐鏡仁
「今回のコロナにより全国の生産者が丹精を込めて育てた花が行き場を失くして一部は廃棄されてしまっています。そしてその状況はまだ続く事が予想されます。一生懸命育てた花が誰の目にもふれられず廃棄されて行くことは我々生産者にとってとても辛く悲しい事です。そんな花を少しでも減らし多くの皆さんに花を飾る楽しさを知って頂きたく今回この企画に賛同させて頂きました。皆さんの気持ちを生産者の気持ちと一緒に家族に届けませんか?」

Japan Flower Dream 花農家 藤目健太
「『花は、何を貰うかではなく誰から貰うか』だと思っています。そんな思いにピッタリのアイディアだと思います。花を育てる者として、そのような場面に花を添えられるのはとても嬉しいです。花は気持ちを乗せるツールです。あなたにとって大切な方を花とあなたの気持ちで笑顔にしましょう」

フラワーデザイナー&スタイリスト YURI MATSUMOTO
「花の新しい贈り方に賛同します。大切なお母さん、家族、そして大事な人へ、いつもの感謝を今年は、花とともに贈りましょう。花はきっと、笑顔を届けてくれる。いつもありがとうの気持ちとともに! 花は、音楽、アート、文学と同じように生活に欠かせないもの。人間の五感に響くものはどんな時も大切。日々の生活に花を飾って、癒しとパワーを感じ、笑顔で過ごしましょう」

プロジェクトメンバー(同プロジェクトより)

発起人/企画/プロジェクトマネジメント 長井ジュン
STARMINE PLANNING 代表取締役

花や緑を活かし、日常の中の特別な瞬間=”ハレの日”を演出するクリエイティブディレクター。「花贈り男子」立ち上げに始まり、花や緑を活かした空間プロデュース、イベント、ディスプレイデザインなどを中心に事業を展開。

一年準備していたイベント「MIMOSA FESTA」が自粛宣言を受けて苦しかった経験から、花業界の厳しい状況と、コロナで疲れている人々の声を聞いて、自分が出来ることをしたいと考え「with Flower Project」を発足した。

プロデュース 高木新平
NEWPEACE Inc. 代表取締役/ビジョンアーキテクト

編集 黄 孟志
かくしごと 代表取締役/編集者

企画立案/コピーライティング 梅田哲矢
NEWS代表/クリエイティブディレクター

コピーライティング/アートディレクション 高橋鴻介
発明家

ウェブディレクション 古屋悠
イキモノ コンセプトデザイナー

PRプランニング 田中佳佑
NEWPEACE Inc. プランナー/ディレクター

キャスティング/プロジェクトマネジメント 田中シュナイダー茜
STARMINE PLANNING ディレクター兼パブリシスト

アンバサダー 田沼弥希
Laula Raw food 主宰

アンバサダー エバンズ亜莉沙
STARMINE PLANNING/フリーランス エシカルコーディネーター

PR TIMESより

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事