2. 新型コロナウイルス対策における飲食店向け相談窓口を設置
新型コロナウイルス感染症対策に取り組む飲食店向けに、ショーケース・ギグのプロダクトに限らず、支援金の申請方法や、テイクアウトやモバイルオーダーに取り組む上でのノウハウなどについての相談など今後の店舗運営支援となる情報提供をすべく、サポート窓口も新設した。
同時に、ショーケース・ギグHPでも、世界各国や国内における飲食店の対策事例、今後の支援金・制度面でのサポート情報も随時発信する。
飲食店向け新型コロナ対策相談センター
メールアドレス:covidbuster@showcase-gig.com
名前、連絡先(メール、電話番号)、店舗名(会社名)、困り事・相談事項を明記の上、上記メールアドレスまで連絡。
なお、混雑状況により時間を要する場合がある。
その他情報発信について
新型コロナウイルス感染症に伴う主な支援策まとめ>>
ショーケース・ギグHPにおいて飲食店向け新型コロナウイルス感染症対策情報を発信している。
今後も、O:derプラットフォームにおける機能アップデートを複数予定しており、デリバリーサービスや他社サービス・プロダクトとの連携などにより、飲食店の課題をより幅広く解決していく。
代表取締役CEO 新田 剛史のメッセージ(同社より)
日本だけでなく、世界中の飲食店がCOVID-19による脅威にさらされ、過去数十年にわたって継続してきたモデルを失い、また転換することを余儀なくされています。ことに、イートイン/フルサービス型のレストランでは「対人接客」自体が難しくなっており、テイクアウト・デリバリーのみに絞ったサービス提供を行うケースも少なくありません。
そんな中で、世界でも最初期から当社が取り組んできたモバイルオーダーサービスは、レジレスなどの省人化のみならず、非接触の注文・決済行為を可能にすることから注目を集めています。すでに中国などでは、モバイルオーダーサービスを起点に、「アフターコロナ」の中で飲食店が復活を始めています。
私たちは、従来から日本の飲食体験を変え、店舗の持続可能な経営の在り方を描き出すことを目指してきました。今だからこそ、よりここまで磨き上げてきたテクノロジーが生きる。その想いで日本の飲食店を支え続けたいと考えています。
モバイルオーダープラットフォーム「O:der」>>
飲食店における集客・省人化、キャッシュレス化、CRMなどを支援し、店舗運営の効率化を目指すソフトウェア・パッケージ。スマートフォンや、POSレジ、デジタルサイネージなどのハードウエア端末ともAPIにより柔軟な連携が可能で、これからの店舗に欠かせない、デジタル活用による「次世代の店舗づくり」を支援する。