0.2秒で人の心を掴む「印象力」

Westend61/Getty Images

1日に何度も手洗いや消毒をする、誰にも会わないからと洗顔を水だけで済ませる、メイクなしで何日も過ごす──。家にこもりがちな生活が続くなかで、生活や美容習慣が変わってしまった人も多いのではないでしょうか。

そんなテレワークが続く毎日の美容では、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。今回のコラムでは、そんな悩みを解消してくれるアイテムを紹介しながら、いまの時期ならではの「おこもり美容」のコツを解説します。

美しさの根源は「健康美」


「こんな大変なときに美容?」とお思いになるかもしれませんが、こんな時だからこそ、美容の力はパワフルです。

太古の時代より、美しさの根源にあるのは「健康美」。艶やかな肌や髪、薔薇色に染まる頬、爪の先まで美しさは健康な精神と肉体の表れです。言い換えるなら「美しい肌」とは、「強い肌」とも言えます。

例えば、洗顔は肌を清潔にし、スキンケアすることで、正常なターンオーバーを促し、新鮮な肌を生み出し続け、肌を覆っている皮脂膜を健全に保ち、細菌の侵入を防いで、肌荒れしない美しい肌に導くからです。その結果、濁りのない美しい血色を肌に浮き上がらせます。

ただ、いまはどうしても、運動不足やストレスで肌は不安定に転びやすく、乾燥しがちな状態。外出もままならないなか、限られた食材の自炊は、栄養バランスをとるのも難しいとは思いますが、できることはたくさんあります。

肌を整えることは健康を整えること。もしいまお手入れがルーズになっていたら、ぜひここから巻き返してください。また、五感をフルに使う美容は生活に良い刺激やリズムを与え、気分をスイッチする効果もあるので、こんなときだからこそ、自分のためにゆっくり時間を使ってあげたいですね。

手洗いや消毒で荒れた手には、ハンドクリームより美容液


1日に何度も手洗いをする毎日では、「どうせまた洗うし」などと、ついハンドクリームを塗るのが面倒になってしまいがちです。しかし、もともと手は皮膚が薄く、保水力が少ない箇所。しかも頻繁になった手洗いで、ますます乾燥状態がひどくなり、通常のハンドクリームでは、乾燥がおさまらない可能性があります。赤ぎれ状態になると感染リスクが高まりますので、その都度保湿しましょう。

オススメは、手肌専用美容液です。ベタつかず、すぐに作業できるものを選ぶといいでしょう。手洗いする度に、そして就寝前には念入りに塗ってみてください。

ニールズヤード レメディーズ/フランキンセンス インテンス ハンドセラム

null

過酷な乾燥地帯に自生するフランキンセンスは、エイジング効果の高いエッセンス。手にワンプッシュを指先までなじませる。フランキンセンスのウッディで奥行きのある香りが、こころもほぐしてくれる。6800円(税抜)。

文=岡田いずみ

この著者の記事一覧へ

PICK UP

あなたにおすすめ

合わせて読みたい