ライフスタイル

2020.04.26 15:00

サラダの個人宅向けサブスクが登場 「OUCHI DE YASAI」

サラダのサブスク「OUCHI DE YASAI」

オフィス向け“置き野菜”サービス「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」を展開するKOMPEITOが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により全国で外出自粛・在宅勤務が進められる中、個人宅での“手軽で健康的な食事”への需要の高まりを受け、個人宅向けにサラダの定期宅配サービスを開始する。

“つくり手(生産者)とつかい手(消費者)を豊かにする”というミッションのもと、オフィスワーカーに健康的な野菜やフルーツ、惣菜を届けてきた「OFFICE DE YASAI」。

新型コロナウィルス感染拡大防止のための外出自粛により、テレワークを実践している全国のオフィスワーカーから、1日3食を自宅でとることによって「準備や料理の手間と時間がかかる」「炭水化物の食事に偏りがちで野菜不足」といった悩みが聞かれるようになったという。

そこでテレワーク中の食事環境についてアンケートを実施した結果、以下の結果が得られた。

テレワーカーの半数以上が「食に偏りを感じる」


「テレワーク中の食事環境に関するアンケート」調査結果について

当社独自の電子決済アプリ「YASAI PAY」を通じて、テレワークをしているオフィスワーカーへアンケートを実施した。
(2020年4月実施_調査対象:現在リモートワークしている20歳~69歳の男女308名_インターネット調査)

調査結果では、「食事や栄養に偏りを感じていますか?」(表1)という質問に半数以上が「感じている」と回答。

また、「自宅で野菜を食べる際に課題と感じることは何ですか?(複数回答可)」(表2)という質問に対しては9割以上が「課題がある」と回答し、最も多かったのが「切ったり調理したりする手間がかかる(45.0%)」、次いで「買いに行くのが面倒(40.1%)」、「購入した食材を余らせてしまいがち(38.4%)」という結果だった。

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さらに、「手軽に野菜を取れるサービスがあれば利用したいと思いますか?」(表3)という質問に対し、全体の7割から「利用してみたい」という回答結果を得た。

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上記のニーズを受け、調理や購入の手間や食材の余りといった課題を解決し、尚且つ栄養バランスが取れた「サラダごはん」を定期的に自宅へ届ける“サラダのサブスク”サービスをスタートする。

オフィスの中だけでなく自宅でも、働く人の健康をサポートする。

サラダのサブスク「OUCHI DE YASAI」>>

週替わり5種類の「サラダごはん」


OUCHI DE YASAIでお届けする「サラダごはん」は、タンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく一度に摂ることができる。

・買い物や料理の手間がない
・色々な食材が楽しめて、食材の無駄が出ない
・飽きない週替わりメニュー(*)
*5種類のメニューが週替わり(5種類の内容は3ヶ月ごとにリニューアル)

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メニューの一例

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その他商品
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PR TIMESより

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