このように、オンラインでの授業においても、AIがティーチング、講師が「atama+ COACH」を見ながら電話やオンラインコミュニケーションツールを活用し、自宅で受講する生徒に対して遠隔でコーチングを行うことで、教室での授業と同様の学習体験を生徒に届けられています(通常授業とオンライン授業での学習効果調査の結果はこちら)。
atama plusでは、子どもたちが学びを継続できるよう、単にアプリを提供するのではなく「授業」を再現することに尽力しています。今後、新型コロナウイルスの問題がどのくらい続くかわかりません。今、私たちにできることは、通常の授業同様にオンラインの授業ももっともっと質が高いものにしていくことです。
一刻も早く事態が収束し、子どもたちが安心して学校、塾に通える日常に戻れることを祈りつつ、どんな状況でも「Wow students」な学びを提供することにatama plus一同全力で取り組んでまいります。
本稿はAI先生「atama+」を開発・提供するatama plus代表取締役、稲田大輔氏によるもの。Facebookアカウントはdaisuke.inada.10。彼らの事業や採用に興味がある方、彼らとの取り組みを希望する企業はこちらからコンタクト。