イノベーションの舞台裏


危機的状況がダンサーを救うチャンスに


少し視点は変わるが、この新型コロナウイルスの影響でダンサーは現在危機的な状況に直面している。ダンサーは日々イベントの出演やスタジオでのレッスンで生計を立てている。ただ、この新型コロナウイルスの自粛要請によって、パフォーマンスする場も無ければ教える場もない。家で時間を持て余しているダンサーがたくさんいる。

だから、そういったダンサーのオンラインレッスンが現在盛んに行われているのだ。ユーザーも普段受けられないようなプロのダンサーのレッスンを自宅で簡単に受けることができ、外に出る事ができないストレス発散になる。ダンサーも外で仕事ができない今だからこそ、オンラインでより多くの人にダンスを教えることができる。



そしてみんな、コミュニティで繋がりたがっている。だから私は、今このオンラインのダンスレッスンの波に乗って、SNSでバズを作り出すチャンスだと思っている。そうした取り組みが、結果的にいま危機的状況に置かれているダンサーを救うことにも繋がるのだ。そのため、今回、クラウドファンディングをスタートさせた。

SNSを通じてバズマーケティングをしたいと考えている企業の方は今こそ、オンラインのダンスレッスンを活用し、SNSでの話題作りにチャレンジしてもらいたいと思っている。


愛甲 準◎應義塾大学 環境情報学部を卒業後、新卒でサイバーエージェントに入社。その後、テレビ朝日で約2年間に渡りプロデューサー業を行い、2015年にダンサー専門プロダクション「株式会社Vintom」を設立。1万人規模のイベントを数々ヒットさせ、ダンスを活用したブランドマーケティング能力が高く評価されている。

編集=新國翔大

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