ライフスタイル

2020.04.11 15:00

音で楽しむフィットネスアプリ「BeatFit」 コロナ運動不足解消特集を公開

Nitat Termmee/Getty Images

"世の中から不健康をなくす"をビジョンに掲げ「音で楽しむフィットネスBeatFit」を提供するBeatFitが、緊急事態宣言で外出自粛やリモートワークが増え、運動不足が広がっている状況を独自に調査した。この状況を少しでも変えるため、朝起きてから夜寝るまでカラダとココロをサポートできる特集を制作した。

リモートワーク開始後、1日の歩数は約80%減少


リモートワークになると当然だが「通勤」がなくなる。これはただ通勤の時間がなくなるだけではなく、1日の歩数が激減してしまうということを意味している。

これはBeatFitが独自で調査した、従業員の1日の歩数を日時推移で表したグラフだ。1日当たりの平均歩数が3月は「約7000歩」であるところ4月に入って「約1500歩」まで下がっている。

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*BeatFit従業員,友人20人の調査
*Appleヘルスケアを利用

カロリーにすると約「182kcal」もの差が1日で生じ、1カ月にすると「5460kcal」も差が付く。加えて、足腰の筋肉も使わなくなるため、基礎代謝も落ちてしまう。

コロナウイルスの流行以降、自宅や屋外での運動ニーズの増加


下はアプリ「BeatFit」の利用場所別のコンテンツの実施時間を、全体を100%としたときの割合の推移を示したものだ。

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ジムコンテンツが1月末は「22%」の時間を占めていたが、3月末には「10.5%」まで下がっており、対して室内コンテンツが「55.1%」の時間を占めていたところ、「62.6%」まで割合を伸ばしている。

新型コロナウィルスによる自粛や、自宅待機が大きく影響しているものと考えており、自宅でできるオンラインフィトネスへの注目がより一層強まっていくと考えられる。

自宅でも楽しく運動をするために


BeatFitとは、流行りの洋楽に合わせてパーソナルトレーナーが音声でトレーニングをしてくれるアプリで、まるで踊るように楽しくトレーニングをすることが出来る。

クラス数は600以上、11ジャンルから利用し放題のサービスとなっており、2019年には、Google ベストアプリを受賞し、利用者も25万人を突破した。



今回公開する特集では「自宅や外で」「朝起きてから夜寝るまで」「仕事の気分転換としても」使えるものを中心に構成しており、緊急事態宣言でリモートワーク、在宅ワークの増加により、増えるであろう身体や心の悩みを解決できるように、実際にリモートワーク中の従業員の意見を取り入れつつ制作されている。

特集内クラスの紹介(一部)

『朝トレで1日を快適にスタート!』
頭まで血流を送って、仕事前にスイッチオン!

『食後ウォークのススメ』
お昼休憩後、眠気を撃退し、脂肪がつくのを防ごう!

『スクワット100回チャレンジ』
夕方の休憩時間に!椅子に座る時間が増えることで衰えがちな足腰の筋肉を鍛えよう!1日1回推奨!

現在30日間の無料体験を実施している。

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法人プラン「BeatFit for Business」も好評


BeatFitの法人プラン、「BeatFit for Business」は従業員の運動習慣を変える健康経営ソリューション。健康経営銘柄に6年連続で選出されている大和証券グループ本社等にて、健康経営施策の一環として導入されている。

BeatFitでは従業員一人ひとりのニーズにあったコンテンツを提供できるため満足度が高く、また同時に利用データの可視化ができるので、離れていても利用してもらえているかに合わせて費用対効果も確認することもでき、導入する企業が増加している。



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PR TIMESより

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