ライフスタイル

2020.04.09 15:00

「3密」回避のフードトラック「おうちでTLUNCH」が本格始動


最短5日で導入可能!モビリティならではの機動力


十分な空きスペースや、安全な動線の確保さえできれば最短5日程で導入可能だ。また、TLUNCHで提携しているフードトラックは、和食、洋食、カレー、イタリアン、フレンチ、エスニックなど、さまざまな専門料理店。「必要なサービスを」「必要な時に」「必要な場所へ」届けるモビリティの真価を発揮し、フードトラックが入れ替わり訪れることで、飽きないメニューラインナップを実現する。

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*2:フードトラック事業者は1. 販売時のマスク着用 2. アルコールスプレーやジェル等(除菌対応できるもの)の使用により、新型コロナウイルスの予防対策のうえで営業をおこなっている。出店事業者に対しては、万が一新型コロナウイルス感染の疑いがある場合、咳や鼻水などの軽い症状が現れた場合でも注意が必要な旨を周知し、必要に応じて出店自粛などの協力を依頼している。また、感染者については治癒するまで、濃厚接触者は14日間の出店停止とし、感染者は治癒証明書の提出をもって出店停止解除としている。

今後の展望

世界保健機関(WHO)がパンデミック(世界的大流行)を表明し、世界中で感染者が増加し続けている新型コロナウイルス。無症状や軽症感染者からの感染も確認されていることから、早期の終息判断は難しいことが予測される。

今後、行動自粛の長期化による心身の疲労蓄積解消のために「心あたたまるおいしいごはん」を届けるべく、フードトラック営業施設の拡大を予定している。さらには、固定店舗での営業に大打撃を受ける飲食業界の今後の活路としてもフードトラック開業支援を加速する。

フードトラックプラットフォーム「TLUNCH」とは

ビルの空きスペースと個性豊かなフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペースとして、曜日替わりにフードトラックが入れ替わるよう配車スケジュールを管理し、飽きないランチを実現している。

また、ユーザーにはいつ、どこに、何のフードトラックがくるのかがわかり、専用QRコード決済を搭載したTLUNCHアプリを提供し、フードトラック事業者には出店場所の売上や食数データを提供するなど、フードトラック業界のIT化を促進している。

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オフィス街を中心に、大学、病院、物流倉庫、建設現場といった多様な営業場所を開発し、現在首都圏および関西エリア、福岡市合わせて230カ所で営業。全国展開を進め、累計流通食数350万食、累計流通総額25億円まで拡大し、オフィスワーカーのランチの選択肢の定番としてフードトラック文化を醸成している。

営業場所の最新情報はアプリより確認できる。

PR TIMESより

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