「いまテイクアウトができる飲食店」をSNSで応援 #QUIPPAエール飯

弁当やテイクアウトメニューを事前決裁・取り置きできるITサービスQUIPPA

スマホやPCから注文・事前決済し、ランチの弁当やテイクアウトメニューを取り置きできるQUIPPA(クイッパ)を運営するバカン(以下:VACAN)は、新型コロナウィルス感染拡大により集客など困難に直面している飲食店のテイクアウトを応援するため「#QUIPPAエール飯」Twitter投稿を2020年4月24日まで実施する。

新型コロナウィルス感染拡大対策として出勤・外出・飲食店での食事を控える人が増え、深刻な影響を受けている飲食店が増えている。緊急事態宣言の発出が検討されるなどのニュースを受けて、今後も通常とは異なる営業体制となる飲食店が増えると予想される。

一方で、テイクアウトに活路を見出そうとする飲食店もある。しかし、「今、どの店でテイクアウト購入ができるか」は利用者にリアルタイムにわかりにくいという状況だ。

弁当取り置きサービスを提供してきたQUIPPAは、「今、テイクアウトができる飲食店」が分かり、事前決済で取り置きができる。「行ってみたらお弁当を買えなかった」という事態を回避できるサービスだ。そこでQUIPPAはテイクアウト店の認知拡大とともに、この取り組みを実施し、テイクアウト店舗の販売促進を応援する。また、テイクアウト店を探す利便性向上に寄与する。

QUIPPAとは

弁当などのランチテイクアウトメニューをキャッシュレスで取り置きできるサービス。空き状況を配信し世の中の混雑を解消するビジョンを掲げるVACANが提供している。サービス利⽤者は、QUIPPAのWebサイトからテイクアウトメニューを注⽂、クレジットカード決済をして、店舗に受け取りに行く。テイクアウト提供する店舗のQUIPPAへの店舗掲載の申し込みも随時可能だ。

応援概要

「#QUIPPAエール飯」のハッシュタグをつけて、公式Twitterから日替わりでQUIPPA加盟店を紹介する。なお、従来からの以下の販売促進活動も継続して行う。

1. 新規利用者紹介&新規購入で1000円分のクーポンを両者にプレゼント
2. Instagramで弁当を紹介
3. QUIPPAおべんとうガイドで弁当を紹介

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QUIPPA掲載店map

今後の予定

QUIPPAは現在、東京都千代田区、港区、中央区、渋谷区、新宿区を中心にサービス提供を行っている。今後もビジネスパーソンが多いエリアへ順次提供エリアを拡大予定だ。また、今後オフィスビルの所定エリアまで弁当を運ぶ、QUIPPA for OFFICEを提供開始予定。このサービスは実証実験でのアンケートでも利用者の100%が今後も利用したいとの意向を示している。

バカンについて

経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業。IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供する。カフェ、トイレ、会議室、観光施設等の空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービス「VACAN」を提供している。また、弁当取り置きサービス「QUIPPA」を提供。QUIPPAをオフィス向けサービスに発展させ、所定エリアまで弁当を運ぶ「QUIPPA for OFFICE」も展開している。

PR TIMESより

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