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新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が続く中、米エール大学は人々の喜びの追求を支援するため、同校318年の歴史で最も人気の高い「幸せ」に関する授業をオンラインで無料公開している。

このコースのタイトルは「The Science of Well Being(幸せの科学)」で、オンライン講座サイト「Coursera(コーセラ)」上で提供されている。講師のローリー・サントス教授(心理学)は、人が幸せをもたらすと信じているが実際はもたらさないもの、また最終的に幸せをもたらすものについて講義を行う。


ローリー・サントス(Stan Godlewski for The Washington Post via Getty Images)
 
この講義は、毎年4分の1近くのエール大学生が登録する人気ぶりにより、オンラインコース化された。そして今、誰もがオンラインで登録し、講義を視聴し、課題を行って提出し、履修証明を得られるようになったのだ。

Courseraの授業説明にはこう書かれている。「このコースでは、自分の幸せを高め、より生産的な習慣を築くことを目的とした一連の課題に取り組む。これらの課題への準備として、サントス教授は幸せについての誤解、人の考え方の元となる思考のいらだたしい特徴、そして自分を変える助けとなる研究について明らかにする。受講者は最終的に、特定のウェルネス活動を生活に取り込めるようになる」

サントスはCNNに対し、「私たちは、この身体的な保健危機だけでなく、潜在的なメンタルヘルス危機の面でも非常に困難な時にある」と述べた。

このコースを受講すれば、今の時期を利用して、自分が本質的な幸せを追求しているのか、あるいは自分を幸せにしてくれると信じている優先事項に注力しているのかを、一歩引いて考える良い機会となるだろう。

編集=遠藤宗生

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