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実は、ゼノボットを使えば海洋の清浄化さえ可能だ。ゼノボットは、人間には無理な、極限に狭い場所を覗き込むことができる。さらに、目的とする治療標的まで到達するようにプログラムしておくことも可能だ。


wonderfulengieering.com

今回の話にはまず、今後飛躍的進歩を遂げ得るマイルストーンであるというプラス面がある。顕微鏡レベルの領域をすぐ画像化できるようになったり、複雑な構造である人間の体内にも容易に入り込めるようになったりするかもしれないのだ。

だが一方で、まだ法的規制はない。生体ロボットの発明を制限するにはどんな法律が必要だろうか。長期的にはどんなマイナス面があるのだろうか。そして、どのような用途を規制すべきなのか。テクノロジーが食い物にされないようにするためにも、何よりも先にこのような点を検討しなければならないだろう。


以上は英国のエンジニアたちが立ち上げたテクノロジー特化メディア「Wonderfulengineering.com」からの転載である。

翻訳=加藤今日子 編集=石井節子

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