ネトフリもアマプラも! 編集部がおすすめするイッキ見したいドラマ&映画

Evgeny Atamanenko/Shutterstock.com

猛威を振るう新型コロナウイルスの感染拡大対策として、首都圏を中心に外出自粛がはじまりました。

不要不急の外出を控え、自宅で過ごさざるを得ない週末。ひとりで、また家族や恋人と一緒に動画コンテンツを楽しむのはいかがでしょうか。

健康面や経済面の不安が募り、あらゆる価値観が揺れ動くいま。だからこそ観たい、Forbes JAPAN編集部おすすめの、ストリーミング動画配信サービスで観られる映画・ドラマをご紹介します。


ハウス・オブ・カード 野望の階段(ドラマ/Netflix)

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「ハウス・オブ・カード」Netflix公式ページより

ホワイトハウスを舞台に、セックスと権力争いと騙し合いがエンドレスで繰り広げられる。登場人物が限界値を超えるダーティな人ばかりで、シーズン6までまったく飽きない。これを観ていると現実のアメリカ政治もめちゃめちゃ楽しめる。シーズン6撮影中に主演のケビン・スペイシーが未成年同性セクハラ疑惑で降板というリアルなスキャンダルが起きたことも香ばしい。(編集部 薦田美奈子)

ブレードランナー2049(映画/Netflix、Amazon Prime Video)

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「ブレードランナー2049」Netflix公式ページより

特にSF好きじゃなくても、前作を見ていなくても、映像美に引き込まれました。日本の繁華街のようなネオンサインや看板が出てくるシーンもあり、未来都市だけど、どこか馴染みのある雰囲気。地球変動、AI、都市の発展の先にどんな世界があるか? 現在新型コロナウイルスの渦中にありますが、どんな意味があるのか、映画に浸りながらじっくり考えてみたいです。(ウェブ編集部 督あかり@redxapple_t
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