ライフスタイル

2020.03.26 15:00

ANA国内線が月4回まで利用可能。全国住み放題のサブスク拡充へ

Lee waranyu / Shutterstock.com


ADDress枚方の家・家守の永原さんはこう話す。
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「私の地元、枚方市は京都・大阪のベッドタウンとして発展してきた街です。2016年には書店を中核とした商業施設枚方T-SITEがオープンし、注目を集めています。新しい拠点があるのは、家具の街として知られるエリア。近くには、気軽にアウトドアが楽しめる場所もあります。枚方の持つ多様な一面を体感していただけると思います。多くの方とお目にかかれるのを楽しみにしております」

また、ADDress枚方の家・情報提供者の江島さんは以下のようにコメントしている。

「この枚方の家は、京都にいた学生時代から通い詰めた、私にとっては第二の故郷です。その思い出の場所が家族の退去とともに空き家になると聞いて寂しく思い、家族と一緒に活用方法を考え、ミッションに共鳴するADDressの家として会員の皆様と友達以上・家族未満の関係性を築き上げることができる場として再生することになりました。ようやくその思いが叶い、感無量です。皆様のご訪問を楽しみにしております」
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定額制で自由に住める多拠点居住コリビングサービス「ADDress」


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ADDressは、定額制で全国の家(登録拠点)に自由に住める多拠点コリビング(co-living)サービス。「#全国創生」をスローガンに掲げ、多拠点居住を通じ、全国活性化および日本中のコミュニティに新たな関係をつくるライフプラットフォームを提供する。

都市と地方が協力しながら地方への「帰属」そして生活の「回遊」を促進することで、日本全国にコミュニティを築いていく、全国各地の関係人口を加速させる次世代の地方創生の在り方だ。また、住まいの多拠点ライフプラットフォームADDressと移動プラットフォームが連携し、移動の定額化、日本全国にコミュニティを築いていくMaaS経済圏の実現を目指す。

各拠点は個室を確保しつつも、シェアハウスのようにリビングやキッチンなどを共有。空き家や別荘を活用することで、コストを抑えながらリノベーションによる快適な空間を提供する。光熱費、Wi-Fi、共有の家具やアメニティの利用、共有スペースの清掃も含めて月額4万円からの低価格を実現している。家守をハブとした会員同士や地域住民との交流機会も魅力の一つで、会員はさまざまな地域で新たなコミュニティに出合える。少子高齢化の人口減少社会において、移住ではなく都心部と地方が人口をシェアリングする多拠点居住のサービスを目指している。

PR TIMESより

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