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明日までに仕上げねばならない重要な仕事を抱えているのに、突然集中力が途切れることがある。ひとまずフェイスブックを開いて友人の様子をチェック。その後、10分間だけプレゼンの準備をして、午後のおやつ休憩に入る。休憩室から戻る途中で、同僚からハッピーアワーに誘われる。ちょっとしたストレス解消も必要だし、プロジェクトは少し後回しでもいいかな、と自分に言い聞かせる──。

こんな状況に覚えはないだろうか? 誰もが経験したことがあるだろう。こうした先延ばし癖は、生産性の敵だ。以下に、先延ばし癖を完全に止めて仕事を完遂するための5つの簡単なテクニックを紹介する。

1. 大きなものから手を付ける


マーク・トウェインはかつて、「もしあなたの仕事がカエルを食べることだったら、朝一番にそれをするのがいい。仕事が2匹のカエルを食べることだったなら、まずは大きい方を食べるのが最善だ」と述べた。先延ばし癖を減らす方法のひとつは、一番難しく重要な仕事を最初にすることだ。難易度が高いほど、より多くのエネルギーと集中力が必要となる。

2. とにかく始める


先延ばしをやめる上で非常にシンプルな方法のひとつは、ツァイガルニク効果と呼ばれる現象で説明できる。ツァイガルニク効果とは、達成できなかったタスクは精神的な緊張感を生み、頭に残り続ける、というもの。この緊張感を和らげる唯一の方法は、タスクを終わらせることだ。

プロジェクトは通常、スタート時が最も難しい。一度あるタスクに集中し始めれば、それを終わらせたいという脳内の欲求の方が勝るようになる。先延ばしの誘惑に駆られたら、とにかく手を付けてみること。そうすれば、残りは自然とついてくるだろう。

3. 環境を整える


先延ばし癖を止めるもうひとつの方法は、気を散らすものを最小限に減らすことだ。まずはスマホをしまうこと! ある研究によると、スマホが見える場所にあると、たとえ手に取って使用しなくてもパフォーマンスが20%低下することが分かった。「Rescuetime」や「StayFocusd」、「Freedom」などのアプリを利用して仕事の邪魔になるウェブサイトをブロックしたり、インターネットを完全に切断したりする方法もある。常に気が散る状態でなくなれば、先延ばし癖も出にくくなるだろう。

編集=遠藤宗生

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